元の記事:7/11 俊廷メモ (791字)
jt aetasi 2025/07/11 18:01:48 50848
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第1段落
「そこをなんとか」という表現の中には、日本人のすべては完全ではないという考え方があらわれている。
日本人にとって、一切のことがらは、それ自体完結しているのではなく、時と場合に応じて伸縮自在の形をとっている。
日本の芸術にも「余白」の美があり、「余白」とは画家と鑑賞者の共有の空間である。日本の芸術は、その価値もこの「余白」にかかっているといえる。
ぼくがこの話を読んで一番おどろいたことは、
外国人は自分の意見や立場をはっきり表現するのに対し、日本人は明確に言わないということです。
第2段落
ぼくのクラスでは、月に一回、自主学習ノートを一番よく書けている人を投票で決める活動がある。
みんなは自慢げに自分のノートを机に広げて、お互いのノートを見せ合った。
自主学習ノートは、それぞれ好きな科目について調べて書いたものだ。
例えば、算数の計算の復習をしたり、インコについて調べて書いてある人がいた。
初めは、ぼくは一番よく書けているななこさんに投票しようと思った。
なぜなら、ななこさんは昨日の算数をきちんと復習していた。しかも、数字もきれいに書かれていて、まるで教科書のお手本のように、だれが見ても見やすいノートだった。
次に京太郎君のノートを見てみた。京太郎くんの自主学習ノートは、製鉄所について具体的に調べてまとめていて、ぼくは面白いと思った。しかし、京太郎くんの字はとてもきたなくて、ぼくしか読めなかった。
他のクラスのみんなは「何この字、だれか読んでくれない」と、京太郎君のノートの悪口を言い始めた。
確かに京太郎くんの字は汚いし読みづらかったけれど、ぼくと京太郎君はお楽しみ会の同じ班で、輪投げを協力して準備している仲間だ。
ぼくは京太郎君がかわいそうだと思ったので、京太郎君に一票いれることにした。
第3段落
余白の文化の例
第4段落 日本文化の「余白」とは
日本の「余白」
ぼくにとっては、余白は、