元の記事:7.2週の授業について (1600字)
らっこ yuhoyako 2025/07/12 10:22:23 50908
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授業のはじめに今日書く作文の項目(★)について何を書くか聞きます。
※項目は課題フォルダの「〇〇の苗」に書いてあります。
予習シートを使って作文を書く準備をしたら、
その書き上げた予習シートを発表室にあげておいてください。
文字数が多くなりました。状況や様子、思ったことの理由などを詳しく書くと字数が伸ばしやすいですよ。
長文を読んでおくようにしましょう。
ニシシギの課題の人は特に長文が難しいのでしっかりと読んでから準備しましょう。
チカラシバ:
☆長文からクイズを出します。読んでおいてね。
私の母(父)です。( タイトルは〇〇な〇〇と工夫しましょう)
1.書き出しの工夫 会話や音、景色や空、匂いなど。
※予習シートを書くときは、書き出しの工夫は一番最後に書くといいです。
2. お母(父)さんは こんな人だよとお友達に紹介するつもりで、エピソードを書きます。いつ、どんなとき、会話を書くと読む人がわかりやすいですね。
* たとえ 「まるで……のよう」「まるで……みたい」
3. お母(父)さんと 一緒に何かしたこと、または してもらったことしてあげたことなどのエピソードを書きます。
* ダジャレを 巻末のダジャレ集から選んで書きましょう。
4.全体を通して思ったことを書きます。いつもは 口に出して言えないけれど 、心の中で思ったことを具体的に書いてみましょう。
★500字以上
ニシシギ:
「そこをなんとか」の感想文です。 感想文 なので 書き出しの工夫はありません。
1. 長文を読んで 課題フォルダーの解説を参考に 要約を書きましょう。10行くらいを目安にします。
要約も常体にしましょう。
( 日本人の考え方は極めて曖昧で 全ては完全ではない という考え方だ。
外国人はイエスとノーがはっきりしていて 相手の要求を入れる余地がない 。日本人のノーは、決して絶対的な否定ではなく、一部にイエスを含み、イエスは、その中にノーの要素を合わせ持っている。 絵画においても同様で 日本の絵画の特質に余白の美 というのがある。 余白は画家と鑑賞者の共有の空間であり、それぞれが想像によって 埋めることで作品となりその価値が決められる。)
2.今回の似た話は、 曖昧に答えた話 を考えてみてください。
*ダジャレか たとえも書きましょう。ダジャレは課題フォルダの巻末「ダジャレ集」からそのままつかってもいいですよ。
3.絵や落語 など 日本の芸術 で 余白 や間を大事にしたものについて書きます。見つけられなければ 家族に聞いたお話を書きましょう。
4.「僕はこの話を読んで……とわかった」とまとめます。
( 日本人の曖昧さはいいかげんな甘えではなく 相手との コミュニケーションの形のひとつなのだとわかった)
※文末はです。ます。ではなく
だ。した。にしてくださいね。
★700字以上
リンゴ:
生き方の主題バッチリですね。
1.要約。200字程度で要約します。
続けて、 私は…生きたい と自分の生き方の主題を明確にします。
2.【 そのためには 第一に …】
と、自分が目指す心構えのようなところから方法を 考えましょう。
╋体験実例(一般的な実例ではなく、私は…からの実例。)
3【.第二に…】
と、望む生き方をしやすくする社会のあり方のようなところから考えましょう。
╋ 伝記実例
(前回できなかったのですが、今回説明します。なんでもいいので好きな伝記を準備しておいてください)
ユーモアな表現を入れられるといいです。自分の失敗談など読む人がくすっと笑っちゃうような表現です。wwと書きたくなるような言い回しを考えてみてください。
4. 反対意見への理解
【確かに…もよいが、…。】反対意見の立場に立って展開してみよう。
ディベートの練習だと思うとやりやすい。
╋名言
╋「 生き方の主題 」
(はじめと同じ意見に戻り、異なる表現でまとめましょう。)
★800字以上