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読解検定7月 (675字)  ヨーヨ waoho 2025/08/01 08:02:47 51670   0     

問い3
23行目の「公共」と行政とは、村では必ずしも一致していないのである。村人の感覚では、行政の前に「公共」があり、行政は「公共」のある部分を代行することはあっても、それはあくまで代行であって、行政イコール「公共」ではなかった。
より、村人の「公共」には「行政のもの」というニュアンスがないことが分かります。むしろ「公共=みんなの世界」であり、行政とは別の概念として捉えられているため、Aは○。
B
26行目からの、そして村人が感じている「公共」の世界とは、それほど広いものではなかった。それは自分たちが直接かかわることのできる世界であり、自分たちが行動することによって責任を負える世界のことであった。つまり、自分との関係がわかる広さといってもよいし、それは、おおよそ、「村」という広さであるといってもよい。
ここから、村人の「公共」の範囲は「おおよそ村」という限定的な範囲で、村を超えないことが分かる。よってBは○。
問い4
A
すなわち度重なる戦争をくり返していたヨーロッパ絶対王制の国家は、戦争に勝利するためには、臣民の国民としての統一と、国家統一のための国民的アイデンティティーの確立、共通意識をもった国民としての画一化が、どうしても必要であった。

この部分から、近代国家は戦争に勝つために「国民としての共通意識」を必要としたことがわかる
→ Aは○。

B
47行目のこの国民国家が…日本にも移入されてきたのだとするなら、村人の感じている「公共」の世界と国家との間には、ずいぶん大きな隔たりがあることになる。より、
基盤になったとは書かれていない。
→ よってBは×。



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