元の記事:痛かった思い出 メモ (652字)
のの akenono 2025/08/01 08:54:59 51673
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第一段落
〇普段の日常
・よくぶつけたり転んだりする
・体のどこかに傷とあざが一つはある
〇書き出し
・「むーっ!」私はひじの激痛とお父さんの裏切りに声をあげた。
第二段落
〇実例1
・リップスティックというスケートボードのような乗り物の練習をしていた。
・家の近くで練習のできそうなところが坂しかなく、転びそうになったら助けてね、とお父さんに言っていた
・しかし、お父さんはスマホでゲームをしていた。
・↑なので、私は盛大に転んだがお父さんは助けることができなかった。
・ひじから大量に血が出てきて、(特に左ひじ)とてつもなく痛かった。
・その日の夜ご飯はおいしいマグロのお刺身だったけど、お父さんはどんよりしていて食べなかったので、私がお父さん分も食べた。
第三段落
〇実例2
・お母さんは、最近あるニュースを見て心が痛むという。
・それは、ガサ地区で子供たちがご飯を食べられずに、骨と皮になっているというニュースだ。
・そのニュースを見るたびに、「私はおいしいご飯を食べて、太っていることを気にしているのに、ガサの子は食べることができないなんて」と思うらしい。
・私も、おいしいご飯をたくさん食べて、快適に過ごしているのに自分と同じくらいの子がご飯を食べていないだなんて思うと、心が痛くなる。
第四段落
〇わかったこと
・私の実例とお母さんの実例。どちらも痛いことだけれど、全然違う。
・痛みにも、いろいろな痛みがあることが分かった。
〇これから
・これからは、自分よりも大きな痛みを感じている子たちのことを忘れないで、自分にできることを考えたい。