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鳥の村


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宿題 (1157字)  櫛田 aesata 2025/08/18 08:05:07 52148

問1Aは「フランスではあやまった方が、非をすべてかぶらねばならない、ということが多い。」
→ 文章の12行目から16行目に「問題をおこしたら、ぜったいにあやまってはいけない。こちらの責任がいくら明白なときでも…そうでないと、賠償責任はすべてこちらが負わねばならぬ。」とある。
よってAは○          Bは「リリアーヌ・エルさんは、『フランス人は自分を正当化したりしない』と言っている。」
→ 文章の61行目から63行目に「エルさんはフランス人の論理好きには二つの種類があるという。…もう一つは、自分の立場をあくまで正当化しようとする論理癖」とある。
よってBは×              
問2Aは「日本は『ごめんなさい』とあやまることで、許しを得られるという文化を持つ社会である。」
→ 文章の40行目から42行目に「ただ一言、悪かったとあやまる。この頭を下げるというのが、日本社会でゆるしのえられる唯一の行為である。」とある。
よってAは○          Bは「著者はフランスでの事故で、先にあやまってしまったことを悔いている。」
→ 文章の9行目から19行目に「しばらくして『しまった』と思った。…にもかかわらず、日本人である私はつい『すみません』と言ってしまった。」とある。
よってBは○             問3Aは「頭を下げてあやまるのは日本人だけである。」
→ 文章の57行目から61行目に「日本文化の型になじんだ外国人のなかには、腰を――というより背をかがめて愛想笑いをふりまく人もいる。…『日本ふう』に背を海老のようにまげ、謝罪した」とある。
⇒ 日本人だけではなく、外国人も真似している。よってAは×   Bは「『自分が悪かった』という言葉について考えると、日本人のそれより、フランス人のほうが重みがある。」
→ 文章の32行目から33行目に「ここで私が言いたいのは、フランスでの『自分が悪かった』ということばの重みである。神の前で自己の全人格を否認するということ…」とある。
よってBは○                   問4Aは「日本では、言い訳をするより、潔くあやまる方が許しを得られることが多い。」
→ 文章の39行目から42行目に「日本ではちょうど逆である。弁解すれば、憐みはかけてもらえぬ。…ただ一言、悪かったとあやまる。これが日本社会でゆるしのえられる唯一の行為である。」とある。
よってAは○          Bは「日本通の外国人が、まず最初に習得するのは、頭を下げてあやまるという行為である。」
→ 文章の57行目から61行目に「日本文化の型になじんだ外国人のなかには…謝罪した」とあるが、「まず最初に習得する」とは書かれていない。
よってBは×                    



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