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8.2 (471字)
信彦 aohita 2025/08/18 17:02:36 52170
初心者の料理は「作りたい料理ありき」で材料を探すが、プロの料理人は「手に入る旬の材料」から発想して料理を組み立てる。前者は「技術からの発想」、後者は「資源からの発想」と言える。近代産業はずっと「技術からの発想」で発展してきたため、石油やウランなど偏在する資源に過度に依存し、エネルギー問題を招いた。しかし本当は資源は豊富にある。足りないのは、それを活かす技術と「資源から発想する視点」である。これからの人類は、危機を乗り越えるために「技術から」ではなく「資源から」の発想へと転換する必要がある。「技術からの発想」に依存せず、「資源からの発想」で持続可能に生きていきたい。
身近な資源を活かす仕組みづくり
身の回りのエネルギーを意識して、太陽光発電・雨水利用・家庭菜園などを実践する。
家庭菜園の経験
柔軟に応用できる技術力の育成
使い捨てではなく、修理・再利用を工夫し、手持ちのものを活かす習慣を持つ。
学校で習った3R
確かに持続可能にするには、努力が必要でめんどうくさいが、「地球が生活を良くする」という言葉があるように、努力を惜しんでは、いけない