元の記事:文章を読んでいて (666字)
あききの akikino 2025/08/18 19:44:46 52188
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第一段落
要約
「刺激的」とはどういうことか。本で例えると、読者が予期しないようなところへ展開することだ。脱線しかけている時に創造のエネルギーが生まれる。丁寧に本を読めば、いっそう面白くなるように考えるのは誤解で、スピードに伴うスリルが消えると、刺激的でなくなってしまう。寄らば大樹のかげという言葉があるくらい大木は素晴らしい。しかし、大木は遠くから仰ぎ見るべきものと思って、早くその根もとから離れる必要がある。圧倒されそうな影響を持っているものには不用意に近づかないことである。
意見
刺激的なものだけに夢中にならず、自分で情報を見極めて選べるような人間になりたい
第2段落
方法1
事実と意見を区別すること
実例
国語の授業で、安楽死の是非についてディベートがあった
私は立論を作る係になった
調べる時に事実なのか、意見なのか区別するのが難しかった
けど、区別しないで意見も入れてしまっていたら、まとまらない立論になってしまっていたかもしれない
第3段落
方法2
ネットなどの情報を鵜呑みするのではなく、情報の元をたどって、自分の目で確かめること
実例
東日本大震災を予言したことで有名なたつき諒さん
7月5日に南海トラフが起きると予言してネットで話題になった
実際はこの日付は起きる日ではなく、夢を見た日だった
⬆本にもそう書いてたけど、誤解が生まれていた
第4段落
確かに、刺激的なものに夢中なることも大切だ。
しかし、「他人の意見に自分の人生を支配させるな。」という名言があるように、私は刺激的なものだけに夢中にならず、自分で情報を見極めて選べるような人間になりたい。