元の記事:大切なこと (1011字)
とむにゃん akatoya 2025/08/26 18:00:03 52448
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心の眼は耳・身体・足・鼻・その他諸々の器官を「見る」ために動員するのです。彼が語る時、昔話は、他の人間が語るのと同じ言葉で語られていても、それらの言葉は、周りの後継と融け合い、そうした事物の根に達し、せかいを全く見なれない新しいものに変える力を持っていた。自然との調和こそ、我々人類が生存し続けるために避けることの出来ない原則になった。
快適に生きるために自分の必要を考えていくことが大切だ。その具体例は、睡眠と食事の摂り方だ。睡眠はふだん何時間くらいの睡眠をとれている。僕は、睡眠はそこまでとれていなく、遊びなどの方に時間を割いてしまっている。だから寝不足になる日が多い。寝不足になると集中力・免疫力・記憶力などの低下がみられるといわれている。だからそのためには睡眠前には絶対に余計なものは詰め込まないようにする。そして次に食事についてだ。食事は、甘いものが大好きな人が多くいるけど食べ過ぎてもいいことは何一つない甘いものには糖というものが含まれておりそれを摂取しすぎると糖尿病・血糖値の急上昇・急降下・虫歯のリスクなどがある。簡単に甘いものをやめるのは難しい。その理由は、甘いものを食べるときに出る「ドーパミン」という快楽を感じる物質が出るからだ。それでも少しずつ甘いものを減らしていき甘いものより野菜などを全般に食事をしていくべきだ。このように快適に生きるためには自分の生活の一部を変えていく必要があるのだ。
しかし、一見して無駄なもの、無秩序なものもなくてはならないものだ。その例として日々の友達との雑談だ。友達の雑談はよく先生に怒られてしまうことがあるけどその中で信頼関係が築き上げられてきたことや安心感を得ている。友達との雑談をあなたは、見ず知らずの人にすることが出来ますか。僕は、無理だ。まず、話しかけるということ自体が無理だ。ではなぜ友達とは仲良く笑顔でしゃべることが出来るのか。それは、さっきも言った通り信頼関係や安心感などが生み出されているのです。だから一見無意味なことや無秩序なことでも長い目で見ると大切な役割を担っているものがあるのだ。
確かに、自分に必要なもの、無駄なもの自然にあるもの、どちらも大切だ。しかしもっと大事なことは「存在するものには、良いとか悪いとか言う前にすべてそれなりの自由がある。」という言葉があるように、自己と相容れないものへと理解を深め、大きく調和して生きることである。