ログイン ログアウト 登録
鳥の村


説明編集
※講師が書いた記事は、参加者にメールで連絡が届き、記事が茶色の文字で表示されます。
 生徒が書いた記事は、参加者にはメールは行かず、記事が黒色の文字で表示されます。
 生徒が書いた記事は、発表室に表示されます。限定表示にすると、先生だけに表示されます。





9月1週 進級テストの作文の書き方です (1850字)  きら kira 2025/08/29 17:22:55 52517

火曜19時の作文クラスのみなさまへ

 お世話になっております。

 新学期が始まりました。まだまだ暑くて大変ですが、生活のリズムをうまく戻していきましょう。

 お知らせしたように、9月の1週目は進級テストの回です。目標字数と作文の項目をクリアして全員合格で次の課題へ進みましょう。

 9月1週の作文の書き方です。
------------------------------------------------------
【ミズキ】
「人間は自らを飼育化し家畜化する。現代は、その家畜化がペット化にまで進んでいる」という話です。家畜化というのは聞きなれない言葉ですが、ルールに合わせて生きるように慣らされているという意味でしょう。★ 800字以上
★まず、要約です。
「人間は自らを自らで飼育し、馴化している。自己飼育、自己馴化である。」「自ら作った社会システムに依存して暮らしている。人間は社会システムに参加する事によって社会的に食物を供給されている身なのだ。」「比喩として言えば、現代の青年や子供は、座敷イヌと類似している。自己家畜化が、特殊な条件下で自己ペット化に至ったものと言えよう。」
社会に適応するのはいいのですが、少しやりすぎもあるかという文章ですね。
★是非の主題 社会で生きていくためには「ある程度の自己家畜化は必要だ。」という意見をあげます。反対に「たまにはルールから離れて自由に生きることも大切だ」という主題で書いてもかまいません。その場合は、理由も変化しますね。
●第二段落は 「第一の理由は」と書き出して、まず理由を表すまとまった一文を置きます。
★ 複数の理由一
「第一の理由は、規則正しい生活をすることによって、一日を有効に使うことができるからだ。」そのあと自分の体験例などを具体的に。
★ 体験実例
 たとえば、休日の自分と学校のある日の自分を比べてみましょう。たくさんのことをこなせるのはどちらでしょうか。夏休み中のことと、新学期を比べてみましょう。充実度が違うと思います。縛られているほうが、効率化するのです。
●第三段落は「第二の理由は、みんなが自由気ままにやっていたら社会の秩序が保てなくなるからだ。」
 たとえば、公共の施設や交通機関が規定通りに運用されていないとどうなるでしょうか。人が多く集まる場所ほどパニックになりますね。
●第四段落 まず、「確かに、人間には自由も必要だ。」と反対意見に理解をしめします。
★ 反対意見への理解
 つぎに「しかし」と展開して、
★ 名言の引用 最後の主題の前に
「〇〇〇という名言があるように」と引用します。
しかし、「『人はその制服のとおりの人間になる。』という名言があるように、私たちは社会のシステムに合わせて生活していくことで、社会の一員となれるのだ。」




【リンゴ】
「地球交響曲」という映画のシナリオハンティングのために、ラップランドの森を歩いた時の体験を書いています。★ 800字以上
まず、要約です。
「地球交響曲」のシナリオハンティングのためにラップランドの森を歩いた。森は全てが深くかかわりあって一つの大きな生命体として生きており、それらの美しさは五感のすべてを解放して初めて見えてくる。そのためには、森の一員として加えてもらわなければならない。
ここから「私は自然のなかの一員であるという自覚を持って生きて行きたい。」という主題が導かれます。
第二段落 方法1と実例。「そのための方法としては第一に、全てのものが助け合って生きていることに気づくことだ。」
自然界のことを考えると、上手いバランスが成立していることに気づきます。生態系のなかでは、どの生き物も何かの役に立っているのです。
第三段落 二つ目の方法と実例。「また第二の方法としては、地球もひとつの命として大切に守ろうとすることだ。」
 環境問題のように、解決のためには地球全体として人類が取り組まなければならないことがあります。エネルギー問題も同様です。
第四段落 反対理解と名言の引用。「確かに、快適な暮らしのために開発することも必要だ。しかし、『存在するものには、良いとか悪いとかを言う前に、すべてそれなりの理由がある。』という名言もあるように、一番大切なことは、人間は地球の一員だという自覚を持ち自然と共生することである。」
-------------------------------------------------
よろしくお願いいたします。


                        きら




Online作文教室 言葉の森    鳥の村 管理の鳥 「作文火1900きら」 昨日から 0