※講師が書いた記事は、参加者にメールで連絡が届き、記事が茶色の文字で表示されます。
生徒が書いた記事は、参加者にはメールは行かず、記事が黒色の文字で表示されます。
生徒が書いた記事は、発表室に表示されます。限定表示にすると、先生だけに表示されます。
視覚系は(感) (489字)
ほのみ akasaho 2025/09/01 14:58:15 52595
・要約
・形は物の方にあり、形は物の属性だという。
・もう一つの見方では、形は頭の中にある。
・この二つのどちらが正しいかは、考えてもムダらしい。
・形については、自分と相手とをともに考慮する必要がある。
・目はたいへん有効な感覚器だが物の大きさがわからない。
・視覚系は、その中に絶対座標を持ち込むようには、進化してこなかった。
・逆に、われわれが「比例」とか「相似」を考えることができるのは、本来、視覚系にそういう性質が存在するからであろう。
・複数の意見1
・相対的ということは、私たちにとって便利だ。
・体験実例
・買い物をする時
・家の近くの4つのスーパーで、母はどこで何を買うと安いのかを考えて買い物している。
・複数の意見2
・絶対的なものが必要な時もある。
・実例
・目標を立てるときに、相対的な目標よりも、絶対的な目標を立てる方が良い。
・例えば、テストで、平均点を目指すよりも、90点とかの目標を立てた方が頑張れるし、できるようになる。
・総合化の主題
・確かに相対的なものも、絶対的なものも、どちらも大切だ。しかし、一番大切なことは、自分が成長しながら快適に過ごしていける方法を考えることだ。