※講師が書いた記事は、参加者にメールで連絡が届き、記事が茶色の文字で表示されます。
生徒が書いた記事は、参加者にはメールは行かず、記事が黒色の文字で表示されます。
生徒が書いた記事は、発表室に表示されます。限定表示にすると、先生だけに表示されます。
9/5 俊廷作文メモ (997字)
JT aetasi 2025/09/05 15:27:16 52792
書き出し
第一段落 作文コンクールに入賞したこと
・作文コンクールに参加したい、夏休みに豊洲市場に行ったことを作文にした
・夏休みに日本に帰ったときに、豊洲市場に見学にいった
・見学ツアーに参加して、マグロのせりを見た。マグロのせりを見るために、明け方に起きて、朝5時に市場へ行った
・市場では、マグロのせりの他に、市場内にある専門店を見た。例えば、市場で働く人が使う包丁屋さん。見たことのない包丁がたくさんあった。刀のように長い包丁、大きなマグロを切るためのもの。
・最後は、市場内のお寿司屋さんでお寿司を食べた。見学に来た人だけでなく、市場で働く人も利用するレストランがあった。
・作文を書くのは、ぼくにとってはすごく大変。まるで〇〇のよう。
作文には、例えを使った表現や思ったことをたっぷり入れようと思ったけれど、市場には普段見ないものが沢山あり、言葉で表すのがとても難しかった。さらに、書きたいことが多く字数も増えたから、書くのに時間もかか
った。なんとか頑張って書きあげて、これなら一位になれるとわくわくして投稿した。
・するとコンクールのテーマ「海と魚」にぴったりだったからか、何千人の応募の中から、なんと奇跡的に優秀賞に選ばれた。
作文コンクールに入賞するという夢がかなって、息ができないくらい興奮して、その夜は寝られなかった。
第2段落 競争しない日本の運動会について
今、日本の学校で運動会に徒競走やリレーなどの競う種目をしない運動会が増えているというニュースを見たことがある。スポーツ事故防止のためと、競争ではなく自己ベストを目指すなど個人の生長に重きをおくためだ。
ぼくは、競争させない、つまり順位をつけないということは、あまり良くないと思う。なぜなら、実際の社会には個人の頑張りだけでは評価されないこともあるからだ。だから、子どもの頃に競争する機会がなかったら、大人になった時に困るのではないか。
1位になろうと思うからいっしょうけんめい練習したりするし、もし1位になれなかったとしても、悔しいから、また次に頑張ろうという気持ちになるはずだ。
さらに順位をなくしたから平等になるわけではなく、試合や競争に勝っても負けても、相手を尊敬する精神が大切ではないか。
まとめ感想
ぼくは作文コンクールで賞をとった経験から、一位になったり順位があることは、何かを挑戦したり頑張ろうとするきっかけになると分かった。
結び