元の記事:9.2作文クラス (814字)
はちみつ hirari 2025/09/06 11:55:45 52876
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9.1週の実力テストは項目・字数の確認をしました。各項目は通年くりかえし練習しますが、目標字数は3か月ごとに更新していくと、学年末まで無理なく字数を伸ばすことができますので、今後の作文も心がけていきましょう。
【シオン「何かを作ったこと」】
学校の図工の時間のできごと・係の仕事・行事の準備・その他、夏休みのワークショップなどの体験について、予習シート★書き出しの工夫 の続き左下「その説明をくわしく(いつ・何を作っている場面かな)」書くことが大切です。お話を書くときに★たとえ★もし~だったら を使うとわかりやすく書けます。
◎前の話 二年生のときに…を作った(もうひとつの作ったことを書く)*もしくは◎聞いた話 どちらか一つでOKですが、題材を増やすと字数はらくらく伸びます
【ビワ「自分で判断し決断し行動する」】
自分で判断し決断し行動する。社会生活を送っていく以上、自分で考え、自分自身で判断しなければならないことは当然のことであり、ときには厳しい決断を迫られることも少なくない。最近の教育状況の影響か、自分がどう行動すればよいのか「指示」されるのをひたすら求め、その「指示」どおりにしか行動できない「指示まち」であり、「マニュアル願望」が見られる。大学生であれ、自分で考え、判断し、決断するといった作業に慣れていない。
*毎週の作文課題の予習発表も主体的に学ぶためのものです。たとえば「あだな」について良い・悪いの意見はどちらでも問題はなく、なぜ良いか?悪いか?を実例をあげて述べる練習が【自分で考え、自分自身で判断】することにつながります。
★意見A「自分で判断し、主体的に行動することは大切だ」
★意見B「しかし、他人の意見を取り入れることも大切だ。」
* 将棋の藤井聡太さんは将棋に専念したいために高校進学をやめようと思った時に、将棋以外の体験や友人との交流は人生において大切という周囲の意見に耳を傾け高校生活を送ったそうです。