元の記事:マザーテレサ (462字)
さあや asasaa 2025/09/08 17:50:54 52966
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マザーテレサについて(ジュニア新演習国語 下 小3)
短歌
人生を
神のこえに
したがって
マザーテレサは
ささげたのです
要約
テレサは何不自由ない暮らしをしていたが、まずしい人達のために働こうと18才でインドにやってきた。
ロレット修道院の先生になったが、学園の外の貧しい人達を見ると 何か出来ないかと胸がいたんだ。
ある日の夜テレサの耳に突然神の声が聞こえ、あなたは貧しい人々に全てをささげなさいと言われたような気がして、テレサは 修道院を出て 貧しい人達を助ける決意をした。
感想
幼稚園生の時にマザーテレサに会った事のある神父さまから聞いたお話しですが、テレサはどんなに汚いくさい人でも、どんなに重い病気の人でも わけへだてなく テレサのしせつに受け入れたそうです。そしてその人が亡くなる最後のしゅんかんは、必ず抱き締めて寂しい思いはさせなかったそうです。
みんな安心して幸せそうな顔で亡くなったそうです。
このお話しを読みながら、神父さまのお話しを思いだしました。自分の信じた道を人生をかけてつらぬき通せるテレサの生き方に、感動しました。