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元の記事:
何ごとぞ花見る人の長刀 (983字)  こうき aoseo 2025/09/12 19:42:38 53143   0     

9月12日金曜日
岡田航輝
何ごとぞ花見る人の長刀(感)

・要約
花見とならんで、月見と雪見。この三つが日本人の自然観賞の基本になっているが、月・雪・花、そのいずれもがうつろいやすいものという共通点がある。月はいつも満月ではありえないし、雪はいつかとけて消え去る。花の生命は短い。満開だと思っていたら、一夜の雨風ですぐ散ってしまう。そうだからこそ、うつろいやすいものを惜しむ心が、時候に合わした会合の珍しさを貴ぶのだ。日本では、言葉でなく、物理的対象物をともに見ることで、社交が成り立つのだ。そう考えてくると、月見、花見、雪見といった集団的な観賞行為は、じつは、日本文化のなかでのコミュニケーションの方法でもある、といわなければならない。
・意見
言葉に頼らないコミュニケーションはいいと思う。

・理由1
理解し合うのは、言葉に頼らずともできることがあるから。
・実例
 映画を見に行ったときなどは、怖い、感動、喜び、悲しみなどの感情を分かち合うことができる。僕は小学生の時に、家族と鬼滅の刃の無限列車編を見に行った。なぜ行ったのかというと、その時期はやっていたというのと、僕の一番の鬼滅の推しキャラが煉獄さんだったからだ。その時にお父さんは寝てしまっていたけれど、お母さんと弟には僕が感動していることなどが伝わったらしく、同じことを体験したら、気持ちがわかってもらえるんだな、と思った。

・理由2
コミュニケーションの取り方によって印象が変わったりもするからだ。
・実例
日本人は言葉を発しなくても、一緒にいると相手の感情をなんとなく理解することができる。例えば、嫌われているとしたら、相手にそのまま言われてももちろん伝わるだろうが、声をかけたときの反応や話し方、態度で「ああ、この人からは嫌われているんだな」と感じ取ることができる。

・ことわざ・名言


反対意見への理解
言葉を使えば何でも伝わる、という意見もわかる。なぜなら、「好き」「嫌い」をはっきり言ってしまっても相手にはきちんと伝わるからだ。しかし、その場合には多少トゲトゲした言い方に感じられてしまうことが多いと思う。だから、もっと雰囲気を和らげるために言葉だけでなく、雰囲気でも受け取ったほうがいいと思った。
・結びの意見
僕は、これから何かを伝えるときに、きつい言い方にならないように雰囲気で伝えることも大事なんだな、と思った。



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