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9.3作文クラス (956字)  はちみつ hirari 2025/09/13 14:16:58 53211   1     

昨日の作文クラスのご参加、ありがとうございました。9.3週は週明けに振替のご連絡を頂いている生徒さんもおられますので、予習の投稿をいたします。

【ビワ「文化ということを」】
(内容)ヨーロッパの市民意識の堅固という長所は同時に短所をともない、強い市民意識は、せまくるしい、自己満足的な、そして利己的なにおいを発散させる。現代の日本人が、やがて自立的な個人のありかたという彼らの文化の長所を身につけるときがあるにせよ、この短所までもいっしょに取り入れるのではつまらない。人格の確立ということは、他人の模型を追うのでなく、現代日本人が、現在における自分自身の生活の基盤から、自力をもって追求していかねばならない。
★意見A「個人の自立」★意見B「「相互の助け合い」をふまえて★総合化の主題(さらに次元の高い★意見Cで結ぶ)
* 私はこの長文を、ヨーロッパでお財布を落としたらまず戻ってこない(自己責任)けれど、日本では現金が残ったまま持ち主に戻ることが多い(相互の助け合い)をイメージしながら読みました。

【ニシキギ「人間および動物を通して」】
★要約 広義のあいさつ行動は、一体どのような時に起こるものだろうか。未知の者どうしの出会いでは、相手の素性や気持ちがわからぬ不安と警戒の念が、特にあいさつ行動を要求する毎日一緒に暮らしている家族や同じ学校や職場に通うものどうしでも、一夜明けた朝の出会いの時には、必ずあいさつをする。私たちが別れの際にあいさつをする理由は、再び会う時まで、今別れる時と同じ親愛の気持ち、同一の帰属感を相手が抱き続けることを、あらかじめ確認しておきたいのである。
★体験実例 
長文「未知のものどうしの出会い」→自己紹介の場面、ポケモンが好きと自己紹介したことがきっかけで友達になった

長文「毎日いっしょに暮らしている家族」→お家の方は毎日同じように「おはよう」と言いながらも、体調などその日のみなさんのようすもうかがっていると思います。

◎聞いた話
長文「再び会う時まで、今別れる時と同じ親愛の気持ち…」→ 9.2週課題は犬の話題でしたが、「忠犬ハチ公」は飼い主が亡くなった後も毎日駅で帰りを待ち続けました。「いってらっしゃい」と見送った飼い主がいつもと同じように帰ってくるとずっと信じていたのでしょう。



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