水曜日9時オンライン作文クラスの授業にご参加の皆さんへ
10月1日は、10.1週の作文クラスです。
新しい課題集で作文学習をしていきましょう٩( ᐛ )و
新しい項目事項を確認して作文に取り入れて、字数も増えていますので似た話の説明を長くするなどして目標達成を目指しましょう。
★作文の準備で書いたメモ、予習シートなどを発表室へアップロードしておいてくださいね。
★課題別に準備のヒントを書きましたので、ご参考にしてください。(特に親御さんがお子さんとの対話するヒントになればと思います。)
【ヌルデの課題】課題は「私の好きな遊び」です。
自分の好きな遊びについて作文を書いてみましょう。今の好きな遊びと昔好きだった遊びを比較して、両方に共通するものを見つけて感想を書いてみたり、自分の好きな遊びとお父さんやお母さんに聞いた好きな遊びについて書いてみよう。聞いたことから今と自分の遊びの違いなどの感想を書いてみたり、遊びについて書いてみよう。
新しい項目が2つあります。
「ことわざの引用」:自分の意見に合うことわざを引用する練習です。どこに引用してもよいのですが、結びに引用するのが理想です。
「書き出しの結び」:「書き出しの工夫」で書いた書き出しに合わせて、結びを考えてみよう。例:「ザッバーン。」八月の晴れた日曜日……(書き出しの工夫)……私の耳には、今もその波の音が響いている。(書き出しの結び)。お父さんやお母さんも一緒に考えてあげてください。
★体験実例:自分らしい体験を書いてみよう。

たとえ:「まるで……のよう」「まるで……みたい」:見た目や触った感じや思いをたとえを使って説明してみよう。

聞いた話:お父さんやお母さんに子どものころの遊びを聞いてみよう。面白い遊びの話が聞けるかもしれませんよ!

ことわざの引用:知っていることわざを作文に取り入れて書いてみよう。例えば、「類は友を呼ぶ」→ゲーム好きなお友達が集まって、夢中で楽しんでいるようすを書くときなどに使えそうですね。

わかったこと:自分の体験や聞いた話から、感想文の場合は長文を読んでわかったことを書いてみよう。今回は、「遊びというのは……とわかった」というかたちでまとめてみよう。例えば、「遊びというのは、無駄なように見えるけれど、その中でいろいろなものを学ぶことができるものだ。」というように大きな見方、視点で書いてみよう。

書き出しの結び:ユニークな「書き出しの工夫」を書いて、それに対応した書き出しの結を考えてみよう。例えば、「ゲーム、やろう!」と友達とゲームを始めて…/「わーい、僕の勝ちだ。」僕は嬉しくて嬉しくなって声を上げた。
★目標字数:800字以上:目標字数をクリアできるように出来事をくわしく書いていきましょう٩( ᐛ )و
【ツゲの課題】課題は「お父(母)さんの仕事」です。
お父さんやお母さんのしている仕事を見たり聞いたりして書きましょう。事前に取材しておかないと、なかなか書けない作文です。
事前の準備ができていず、お母さんもお父さんも近くにいないという場合は、仕事の話は短くてもいいですから、お父さん(お母さん)のことを作文で書いてもいいです。
新しい項目が2つあります。
「です。ます。」:自分でしたことや聞いた話は過去形の書き方で書かれることが自然ですが、ここに現在形を入れて文章の流れに変化を作る練習です。「です」は物事を説明をするときに自然に使えますが、「ます」は事実を描写するときに使う書き方なので、説明に工夫が必要です。例えば、「調理実習でハンバーグとサラダを作りました。私は、ハンバーグの係りです。まず、材料をこねて、フライパンで焼きます。」
「動作情景の結び」:作文の終わりを「思いました」のような書き方で終わらせるのではなく、動作や情景で結んでいく練習です。例えな、「お母さんは大笑いをした。」「私は「ただいま。」と元気よく家に帰った。
★自分だけがしたこと:自分がしたことを思い出して書いてみよう。

たとえ:「まるで……のよう」「まるで……みたい」:見た目や触った感じや思いをたとえを使って説明してみよう。

聞いた話:今回は取材したことを書く作文です。たくさん聞いて作文を書いてみよう。お仕事の見たり聞いたり普段とは違った姿が見られるかもしれないですね。(๑>◡<๑)

ですます:作文の中に1つでも入れて書いてみよう。書いたら、項目マークを忘れずにね。

心の中で思ったこと:口には出せないことや心の中で思ったことを「〜と心の中で思いました。」と書いてみよう。

動作情景の結び:作文の終わりを、動作や情景を表現して書いてみよう。
★目標字数:700字以上:目標字数をクリアできるように出来事をくわしく書いていきましょう٩( ᐛ )و
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ウィカニ