元の記事:喧嘩 (881字)
こうき aoseo 2025/10/03 20:01:00 53897
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・意見
喧嘩はしないほうが良いと思う。
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・理由1
人間関係が悪くなっていってしまうからだ。
・実例
人間が喧嘩をするのには、基本的には何かしらのきっかけがある。それがお酒のせいだったり、いじめだったり、家庭内の事情がきっかけになることだってあると思う。そんな時に何かあったらすぐに、喧嘩に発展してしまう。喧嘩をすると、仲直りをするまでにしばらく時間がかかるし、傷はもっと治るのに時間がかかる。仲直りしてもぎくしゃくして気まずい時もあれば、すぐに仲直りして、ああだったね、と笑いあえるかもしれない。でも基本的に喧嘩をするとどんどん人間関係が悪くなっていってしまうと思った。
③
・理由2
喧嘩をすると大変なことも多いから。
・実例
僕は小学5年生の時に、塾に行っていた。しかし、学校の宿題よりも少し多いくらいだろうと思っていた塾の宿題が想像以上に多く、終わらないことがほとんどだった。しかも、塾は2月からが新学年なのに、4月に入ることになってしまった。そのせいで、全然授業についていけず、大変だった。そんな時にお母さんに塾の宿題を早く終わらせるように言われてしまったせいで、怒って喧嘩してしまった。その時は僕は頑張って終わらせようとしていたし、頑張っているつもりだったからだ。しかし、怒られると気分が悪くなってしまい、1週間程度お母さんと話さなかったこともあったくらいだ。そのあと仲直りしたものの、いろいろなことがあって結局5年生の今頃に塾をやめてしまった。だから喧嘩はしないほうが良いと思った。
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・ことわざ・名言
喧嘩をするほど仲がいい
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反対意見への理解
僕は、喧嘩をしたほうが良い、という意見もわかる。喧嘩をするほど仲がいい、というように、仲がいい人たちも相手のことを知れば知るほど細かく注意してしまい、喧嘩に発展してしまうからだ。でも、喧嘩をすれば思っていたことがはっきりと言えてすっきりするし、お互いに気を付けようと思ったりもできるからだ。
・結びの意見
僕は、仲のいい人と喧嘩をするならいいけど、後々ぎすぎすした関係にならないように、なるべく喧嘩はしたくないな、と思った。