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鳥の村


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子供のころ、わたしは(感)メモ (817字)  あけのの akenono 2025/10/11 07:52:53 54286

第一段落
・ノーという言葉は、時には言いづらい言葉である
・また、忘れましたやお願いします、ごめんなさいもそのような言葉である。
・これは、自分を否定する言葉だからである
・でも、自分を否定することは、自分の全体を否定することではない。
・このような言葉を征服できたとき、人間としての真実が開けてくる。言いにくい言葉も征服される

第二段落
・私は、自分が悪いと思った時しか謝りたくない
・でも、「謝って!」と言われて、明かに自分が悪くないときにも謝ってしまうときがある
・そういうときには絶対に謝るが、あとで「あれ、自分が謝る必要なかったな」と後悔してしまうこともある
・また、相手が悪い場合に自分が謝ると、その時の話を後日するときに、「あれはひどいよね」と自分が完全に悪いかのように語られてしまうときがある
・とはいえ、謝らないことで相手に不快感を与えてしまうのも本当だ。
・だから、私は自分で悪いと思ったら謝り、求められても謝る
・でもいいづらいことはある
・そういう時、私はせめて心の中で反省して、いう覚悟ができたらいうことにしている

第三段落
・謝るのが下手だった
・けんかしても謝らない
・だから、許してもらえなかった
・大人になって、謝った方がいいと思った
・「ごめん」をたくさんいうことになった
・カナダに行ったときに、ごめんとたくさん言ったときに、カナダの人に「日本人は本当によく謝るんだね。こっちではほんとうにわるいとおもったときいがいはいわないよ。」
と言われて、ごめんねを言う場面も考えることが大切だと分かったそうだ
・私は、謝りすぎにも問題があることが分かった。

第四段落
・言いにくい言葉の中でも、「ごめんなさい」が一番言いにくくて、でも大切だと思う
・とはいえ、言い過ぎにも問題がある。
・言いすぎると感情がこもらなくなるし、悪くないのに謝ってしまう
・私は、悪いと思ったら自分から謝り、絶対に悪くないときには誤らなくてもいい別の方法を探せる人になりたいと思う。



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