元の記事:あなたがたはとくと(感)メモ (1141字)
あけのの akenono 2025/10/15 19:08:12 54448
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第一段落
要約で書くこと
・日本は今も素晴らしい手仕事の国である
・西洋では機械がほとんど
・機械は、沢山作れるし正確だけど世界のものを共通にしてしまう
・手仕事で作ったものは、その地域の特徴が出ていて、自由と責任が保たれる
・機械ばかりになったら、美しいものが消えてしまうかもしれない
・とても大切なことなのに、日本では手仕事は古い、時代遅れだと思われている
・このような手仕事で作られたものは、作った人の名前がなく、美術品は、作った人の名前がある=職人が作ったものはもので後世に残されて行って、美術品は名前で残されるということ
第二段落
・私は、お母さんが作ってくれたあみぐるみを持っている。
・私は、小さいころぬいぐるみが大好きだったのでぬいぐるみをたくさん持っている。
・小さいころは、買ってもらったぬいぐるみのほうがかわいくてよく使っていたが、今はお母さんが作ってくれたあみぐるみのほうが味があって、かわいいと思う。
・その編みぐるみは、人間のような形をした猫のような感じで、寝ているように瞳を閉じてバンダナを付け、洋服を着ている。
・私は、その寝ているように瞳を閉じていて、頭の重みで顔が下がっていて、寝ているようでかわいいと思う
・私も、マフラーを作れるてあみくんというものを使って、ようちえん生の時にマフラーを作ったのだが、売っているマフラーとは違い身に着けていても寒いし効果はないが、味があって気に入っている。
第三段落
・逆に、機械で作られたものはどうだろう。
・私の家には、沢山のコップがあるが、その中に益子焼のコップと機械で作られたらしきプラスチックのコップがある。
・プラスチックのコップはとてもシンプルで、どこにもありそうな感じ
・益子焼のコップは、一つしかなさそうなデザインで、でもシンプル
・とはいえ、益子焼のコップは落としたらすぐに割れてしまうが、プラスチックは落としても割れないし、気軽に使える
→私は、機械で作られたものにも長所があることが分かった。
第四段落
・手仕事で作られたもの、機械で作られたものいろいろあるが、どれにもいいところと悪いところがあることが分かった。
・でも、風流や地域の特徴を感じたいときは、手仕事で作られたもののほうが絶対にいい
・また、自分やお母さんなどが作ったものは味があって、より愛着がわくことが分かった。
・私は、目的に合わせて適切に使い分けられるようになりたいと思う。
・例えば おもてなしをするとき→手仕事で作られたもの
家で気軽に水などを飲むとき→機械で作られたもの
寒さをしのぎたいとき→買ったマフラー
思い出を振り返ったり、見て癒されたいとき→手作りマフラー
・ことわざ 餅は餅屋というが、場合によっては自分で行った方がいいときもある