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10.3 (460字)  信彦 aohita 2025/10/20 17:00:08 54689   0     

子どもが動物園で動物を見てまず関心を持つのは、形や色、大きさなどの外見的な特徴であり、生態や環境に興味を持つのはもっと成長してからのこと。科学の発展もこれと同じ道筋をたどる。研究の初期段階では、対象の形態や振る舞いといった現象的側面に注目し、分類や観察が行われる。そこから経験的な規則性が見出され、「ケプラーの法則」などの経験法則が生まれた。しかし、その段階にとどまるなら単なる博物学にすぎず、自然の本質を理解するには不十分である。現象の背後にある原理を探求することが、より深い理解につながる。たとえば台風についても、形や構造を記述するだけでなく、「なぜ発生するのか」「どのようにエネルギーが生まれるのか」といった成因や作用を考えることが重要である。こうして現象から成因、そして作用へと探究を進めることが、科学の真の発展につながる。表面だけでなく、物事の本質を見抜いていきたい。

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