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学校について友人と (618字)
あききの akikino 2025/10/27 19:55:53 54903
第1段落
要約
生きる理由がどうしても見当たらなくなった時に、じぶんが生きるにあたいする者であることをじぶんに納得させるのは、思いのほか難しい。生きるということが
楽しいものであることの経験、そういう人生への肯定の底がないと、死なないでいることを自分で肯定できないものだ。近代社会では、人は他人との関係の結び方をまずは家庭と学校で学ぶ。が、本当に重要なのはルールが成り立つための前提が何であるかを理解させることであろう。身体に想像力を備えさせることで、他人を思いやる気持ちを、つまりは共存の条件なるものを、育んできたのである。
意見
他者を思いやる気持ちを持って生きていきたい
第2段落
方法1
小さな親切を大切にすること
実例
学校の取り組みで、小さな親切運動に参加してきた
大きな公園のゴミ拾いをした
ゴミ拾いをすることで環境に貢献できている気がした、大変だった
あとから自分がごみ拾いをする前にボランティアの方が事前にゴミを拾ってくれていたことを知って自分が体験したよりもさらに大変だったんだと驚いた
第3段落
方法2
相手の立場に立って考えること
実例
国語の授業で、安楽死の是非についてのディベートをした
私は賛成派の立論だった
反対派の意見を考えて立論を作った
第4段落
確かに、いつも他者を思いやっていれば疲れることもあるだろう。しかし、「努力は必ず報われる。ただし、すぐには報われない。」という名言があるように、私は常に他者を思いやる気持ちをもって生きていきたい。