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鳥の村


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11/7 俊廷作文メモ (1147字)  JT aetasi 2025/11/07 17:00:53 55335

【書き出し】
「木を傷つけている人がいます。すぐに下りてください」
校内放送が校庭に響いた。
【第一段落 台湾で木登りすると怒られること】
・学校の校庭で休み時間遊んでいるときに、木登りをしようと思った。
・3メートルぐらいのあまり高くない木。木の低いところで幹が枝分かれしていて、足がかけられるから登りやすそう。
・まず手が届く枝をしっかり握り、反対の手でもう一つの枝をぐっとひっぱった。身体がはずむようにポンとひきあがった。
・木は手で握ると、紙やすりでこすったようにつるつるすべすべで気持ちいい。木の真ん中まで、するすると上れた。
太い枝のところに座って、足をぶらぶらさせた。木には薄いピンクの花が咲いていて、いい香りがただよってきた。そよそよ風もふいてきて、リラックスできた。
・木の上から見る景色は、視界が広がって、いつもと違う世界に見えてくる。
・突然、校庭に「木を傷つけている人がいます。すぐに下りてください」と校内放送が流れた。木を登ると木を傷つけるからやめなさいと注意されたのだ。
・ぼくは、木を登ると木を傷つけると注意するのはおかしいと思った。なぜなら、木を登ることは普通なことで、特に悪いことしているとは思わないからだ。また、もし木を傷つけないというのなら、学校も木の生長を考えて植える場所を考えるべきだ。校庭には、もっと木を植えるのにふさわしい広い場所があるからだ。それに、学校の都合で伸びた木の枝をばっさり切ったりする方がよっぽど木を傷つける行為になるのではないか。
・ぼくは、〇〇な気持ちで、木を下りた。
さらに別の日に、公園で木を登っているときに、おじいさんに「危ないから木から下りなさい」と大きな声で注意された。
あまり高い木ではないし、木の下には草が生えているから、落ちても危なくないのに、なぜ台湾の人は木登りを禁止するのだろう。
・自分の考え

第二段落 聞いた話:「大きな木がほしい」の本について
・日本のおばあちゃんの家に行ったとき、お母さんが子どもの頃に木登りした木を教えてくれた。大きな立派な桜な木だった。お母さんは、春には桜の実(さくらんぼ)をつんだり、秋も赤い葉っぱを集めたり、いつもその桜の木に登るのが大好きだった。ぼくもその木に登ろうとしたけれど、幹が太くて手が届かなかった。
お母さんは「この桜の木の上で過ごすのが楽しかったから、木の上に家を作るのが夢だった」と懐かしそうに話していた。
ぼくは「大きな木がほしい」という絵本を思い出した。主人公の男の子が考えた大きな木にはりすや小鳥が住んでいて、ホットケーキを焼けるようなコンロがついた小屋があり、上のほうには、遠くの山まで見えるすてきな見晴らし台もある。
・ツリーハウスについての感想

第三段落 まとめ・感想
・木を登ることとは


結び



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