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さゆ akiimu 2025/11/07 19:51:29 55348
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要約
たしかに著者の意見や世界観にひたることは、読者の楽しみである。本は色々な種類のものがある。小説からエッセイ、新書や専門書まで様々だ。それぞれの本に色があり、それぞれに異なる世界が広がっている。書く人やテーマが異なれば全く異なるものになっているため、それぞれの世界観に浸ることは読書の楽しみである。体験実例
しかし、偏った読書は、かえって思考の幅を狭めてしまう危険性がある。
人間興味のあることは偏りがちである。私も恋愛小説やエッセイなど読んでいて楽しいものが好きである。逆に経済や歴史書などは読んでいる時に頭を使うため、あまり自分から進んで読むことはない。しかしだからといって自分の好きな分野の本だけを読むということはあまりよろしくない。この後も意見書く、昔話実例
たしかに、読書は傾倒することの楽しみと危険性を併せもつ。大切なのは、自分の実体験や生活と読書を結びつけ、著者の意見を踏まえて自分で考える独自性のある意見に変える思考力を身につけることではないだろうか。