好奇心を育てるために重要なことは問いを大事にする姿勢です。お子さんが「どうして?」と聞いたことに「おもしろいことに気づいたね」と問いそのものに価値があることを伝え、いっしょに調べるという周囲の働きかけは、自分の疑問によって知識を得たという成功体験になり、自信と探求心を育むと思います。
◎ススキ「かれはすぐ」
10.3週では学校が軍隊のようで、お家でお母さんやおじさんに勉強やバイオリンを教わったアルバートでしたが、11.3週では立派な研究者になり、有名になっても①学生や小学生にも親切に勉強を教えたというお話です。また、②研究に熱中するあまり「身なりにかまわない」こともあったようです。
★前の話・聞いた話 予習シートを参考に、①②について似た話が書きやすそうですが、その他自分が注目したことについて、自分の体験を結びつけてみましょう。
◎ツゲ「第四に、お米は」
長文(1)1-4 はお米が育つ土地・水田について、(2)5-8 はお米のおいしさ・稲の種類について書かれています。
★前の話 「似た話」ごはんそのものがおいしい・塩おにぎり・好きなおにぎりの具「こんぶの甘辛い味がごはんによく合うから」(理由)・ぼくは〇〇があればごはんが何倍も食べられる。ごはんそのもの
★調べた話 「ひとめぼれ」「ゆめぴりか」などお米のとくちょうを調べた話 など
(参考)「比べてみよう世界の食と文化」
https://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/worldculture/staplefood/
◎ユーカリ「このところ、ドストエフスキーの」
古典とは決して「古いもの」という意味ではない。永遠に新しいものを古典というを古典という。時代の流行を代表するような作品は次々にあらわれ、その時代にはたくさんの人に読まれるが、その多くは、いつの間にか消えていく。古典とはその最も人間的なものを、その時代の具体的な素材を用いて抽象の中に表現し得ているものである。
*長文は「古典」の良さを述べていますが、中2課題は長文の内容を肯定(古典はよい)したうえで、別の角度(流行もよい)とあわせて考えていきます。
★意見A 古典が長い間人々に愛され続けてきたのは、それだけの魅力があるからだ。
★意見B 一方、流行のものも多くの人の気持ちを引きつける。