来週12/1は三学期実力テスト週です。各学年「構成・題材・表現・主題」4つの項目を評価しますので、とくに10月からの新しい項目は予習の段階でチェックしておいて下さい。尚、先週11.4週目(祝日)はお休みのため保護者懇談会が実施できませんでしたので、資料を記載します
「11月保護者懇談会資料」
https://www.mori7.com/as/5383.html
<中2>ユーカリ「私たちは手をあげようと」
(要約)「手を上げよう」という目標に向かって脳がひとりでにはたらくのようなことを随意運動という。ところで「また、失敗するかもしれない」と思うと、ほんとうに失敗してしまうようなことは「失敗」など言葉を持っている人間の特徴であり、このような自己暗示は「手を上げよう」と思って手が上げられる現象とよく似ていて、自己暗示は特別に不思議な現象ではなく、私たちはたえず自己暗示によって行動しているともいえる。
* 解説は「言葉が行動にも影響を及ぼす」ことに注目した意見の書き方を説明していますが、ほかの書き方で書いてももちろんかまいません。
★意見A 確かに、言葉が行動にプラスの影響を与える面はある
★意見B しかし、言葉が行動のブレーキになることもある
<小4>ツゲ「小さいころから大切にしているもの」
予習シートにもあるように、高学年にむけて一つの話題をくわしく書く練習をしていきます。作文の題材は‘とびっきりのエピソード’が大事ですので、たくさん思い出があるものを一つか二つ(二つ目は★聞いた話もOK)選んで心に残るエピソードを書いて下さい。
<小3>ススキ「ないしょの話」(もしくは「なにかをかんさつしたこと」)
いま、ないしょにしている話は作文に書くとばれてしまうので、★前の話 として「こっそりがんばっていたこと」・「ないしょでサプライズを計画してうまくいったこと」思い出や、「あのときはがまんしてたけど、実はとてもきんちょうしていた」ことを書いてみましょう