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鳥の村


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12.1作文クラス (851字)  はちみつ hirari 2025/12/03 16:11:58 56372

12.1週は三学期実力テスト週です。各学年「構成・題材・表現・主題」★マーク項目・目標字数を評価します。

◎「おいしかったこと・まずかったこと」
 これまでも「家族の好物」などの課題を書いてきたので、題材は身近なものがたくさんあると思います。書きやすい課題ですので、「ほっぺたが落ちそうな」といったありきたりな表現より、自分らしい★たとえ を工夫する、また小3項目◎いろいろな言った の応用として「思った」も「旬のりんごはおいしいはずだ」「旬のりんごはおいしいに決まっている」など、多様な語彙を使って書いてみましょう。

◎フジ「朝寝坊」
 12.1長文「はじめての遅刻」参考。遅刻のような身近な話題は誰もがハラハラした覚えがあるので、読んでいる人が‘なんとか間に合いますように’と「共感」できるような情景描写は印象に残るでしょう。また、似たような内容でも多様な語彙を用いて書かれていると質の高い内容になります。12.1長文「はじめての遅刻」であれば、「このままでは遅刻はまぬがれない」「焦りと苛立ちで混乱していた」「次の駅まで歩く羽目になった」など、切羽詰まったようすをつたえたうえで、「遅刻」に関連させて考えた★一般化の主題 でキリっと結ぶとかっこいいです。

◎ムベ「人は二足歩行で」
(要約)250字程度にまとめる
われわれの精神は死という言葉を聞いただけで毛を逆立てる。だが死とは、本来、一つの成就、一つの完成、一つの回帰である。動物はみな捕食者であると同時に獲物であり、絶対の優位にたって喰うだけという動物はいない。それがそのまま不幸でないのは、そのことが生そのものの基本条件だから、生というものが最初から死をその中に含んでいるでいるから、生きるものはそれを承知しているからである。
*「生と死」に限らず、人生には締め切りがあるからこそ充実した生活を送れるという面も考えて「主題」★是非の主題(私は~と思う)★反対意見への理解「構成」★理由一・二「題材」◎体験実例★データ実例「表現」★名言の引用 を用いて書く



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