元の記事:12/5 俊廷作文メモ (720字)
JT aetasi 2025/12/05 17:47:10 56459
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書き出し
第一段落 給食で食べた「揚げパン」
日本に行ったときの楽しみは、日本の美味しものを味わうこと。
一つ目は、小学校の揚げパン。
・夏休みに、日本の小学校に夏休みに体験入学をしたときのこと。月に一度の「スペシャルランチ」、どんなメニューがでてくるかはお楽しみで、発表されていない。
・教室に給食が運ばれてくる。揚げ物のいい香りがただよってきた。コロッケかな、それとも唐揚げかな。においだけで、もう幸せなオーラがただよってくる感じ。もう早く食べたくて待ちきれない
・ぼくのお皿によそられたのは、「揚げパン」だった。揚げパンはピカーンと光を放っているようだ。
・一口食べると、しょっぱくて甘くて、おいしい、幸せでとびあがりそうになる。
・でも、揚げパンは二、三口で食べ終わってしまうほど小さい。あっという間になくなってしまい、がっかりする。給食の揚げパンは外はカリカリ、中はフワフワだ。台湾でも揚げ饅頭はあるけれど、中はぱさぱさしている。この味は、また日本で体験入学するまでのお預けだ。
第二段落
二つ目は、おばあちゃんが用意してくれた「魚の粕漬」
・ぼくは魚を食べるのが大好きだ。日本にいると、おばあちゃんの家で「魚の粕漬け」を食べた。
・初めて見た時、干物のように茶色くて乾いているようだが、魚を開いているわけではない。一体なんだろう。
・魚グリルで焼いてみると、油がぱちぱちはねて、香ばしいにおいがしてきた。おばあちゃんが「焦げやすいから、気を付けてね」と教えてくれた。
こんがり焼けたお魚は一回り小さくなっていた。
・粕漬けといって、お酒を造るときにできる酒粕にお魚を付けた日本の伝統的な保存食だったと知った。
まとめ
日本でしか食べられない美味しいもの
思い出の味