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元の記事:
一人一人の話が(感) (676字)  akasaho akasaho 2025/12/15 17:14:56 56956   0     

・要約
・宇宙飛行士たちはみんな、宇宙である共通の体験をしている。
・アポロ9号の乗組員だったラッセル・シュワイカートは、真空の宇宙での完全な静寂を経験した。
・その時、地球を見て、地球に生きるすべての生命、そして地球そのものへの深い連帯感が生まれた。
・「私」という個体意識から「我々」という地球意識への脱皮は、今、この地球に住むすべての人々に求められている。
・複数の意見1
・自分の利益を考えることは、もちろん大切だ。
・実例
・母から聞いた話
・私が赤ちゃんだった頃に、自分がお菓子を食べていると、一緒にいる人に全部あげていたらしい。
・でも、それを続けていたら、食べていたお菓子を半分にしてあげるようになった。
・そして、みんなで同じものを食べている時や、自分が好きなドーナツなどはあげなくなったということ。
・複数の意見2
・全体の利益を考えることは大切だ。
・実例
・渋沢栄一
・渋沢栄一は、「会社の経営で利益を求めることは間違いではないが、経営者は道徳の心を大切にし、得た利益は人々の幸せのために使う」という考え方を大切にしていた。
・会社をつくる大きな目的は人々のくらしを豊かにすること。
・そのために会社を作って、うまく経営がまわりはじめる、次から次へと新しい会社をつくった。
・総合化の主題
・確かに自分の利益を考えることも全体の利益を考えることもどちらも大切だ。
・しかし、一番大切なことは、自分の利益を考えることで、全体の利益にもつながるようにすることだと考えた。そして、時と場合に応じて自分の利益を優先するべきか、全体の利益を優先するべきかを判断することだと考えた。



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