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新学期 4月1週の作文の書き方です (1894字)
きら kira 2026/03/29 09:28:51 60708
水曜19時の作文クラスのみなさまへ
お世話になっております。
4月は水曜日からスタートです。まだまだ春休みの真ん中あたりですが、新しい学年、学校に入る気分が高まってきているでしょうか。自分では気が付かないうちに変化は起こっています。作文はそういう成長の記録になると思います。
さあ、最初の課題の書き方です。
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【マキ】「あだなはよいか」というテーマの意見文です。
◎構成の型にあてはめてみましょう。
今回はもとになる長文のない題名課題ですので、
●一段落目は「あだな」に関する身近な話題で導入の文章を書いて、段落のいちばん最後に「あだ名は良いと思う」という主題(意見)をあげます。もちろん「あだ名は良くないと思う」の立場で書いてもかまいません。その場合は、全体的に暗い論調にならないようにしましょう。物ごとのいい面を発掘する意味で肯定意見で書くのがおすすめです。
●第二段落は 「第一の理由は」と書き出して、まず理由を表すまとまった一文を置きます。★ 複数の理由一
「第一の理由として、あだなによって親しみが増すことがあるからである」そのあと自分の体験例などを具体的に。★ 体験実例
●第三段落は「第二の理由は」と書き出して、まず理由を表すまとまった一文を置きます。
「あだ名はとても印象に残るからだ」お父さんお母さんは、小さいころの友達について、あだ名ならたくさん記憶があるのではないでしょうか。
●第四段落 まず、「あだ名にもよくない点はある」と反対意見に理解をしめします。本人がいやがっているあだ名はいけませんね。★ 反対意見への理解
つぎに「しかし」と展開して、再度「あだ名は良いと思う」と結論します。★ 是非の主題
★ 名言の引用 最後の主題の前に
「〇〇〇という名言があるように」と引用します。慣れるまではヒントなど参考に、課題フォルダの巻末の名言集から探しましょう。もちろん、自分で調べた名言でもいいです。
◎★ががんばる項目ですが、最初から全部できないてもかまいません。構成を意識して書いてみましょう。
◎構成の型
一段落 話題の提示(ふだんは長文の要約だが今回はエッセイ風にあだなの話題を作文)
↓
是非の主題(○○は良い。あるいは悪い)
二段落 第一の理由は・・・(理由を表す一文を書き、体験実例で裏付ける)
三段落 第二の理由は・・・( 同上 )
四段落 反対意見への理解(たしかに、〇〇ではあるが)
↓
名言の引用(名言集から選んで引用)
↓
是非の主題(○○は良い。あるいは悪い)
【ヤマブキ】「長所と短所」というテーマで、総合化のまとめ方をします。
◎構成の型にあてはめてみましょう。
今回はもとになる長文のない題名課題ですので、
●第一段落目は、話題作りの文章を自分で作ります。長所短所にまつわる身近な話で、だれにも長所と短所があるといった文章です。
●二段落目は「長所 短所」ということから導かれる一つ目の意見 意見Aをあげます。★ 複数の意見一
「長所を伸ばすことは大切だ」そして自分の体験実例をくわしく。長所に気づいて楽しく発揮したお話しです。★ 体験実例
●第三段落は、意見Aとは両極の立場の意見Bをあげます。
「短所を改めていくことも大切だ。」こちらにも具体的な裏付けを。短所克服は実力アップの近道ですね。
●第四段落 いよいよ総合化のまとめです。★ 総合化の主題
まず、意見A,Bの両方に賛同します。
「たしかに、長所を伸ばすことも短所を改めることも大切だ。」
「しかし、」と展開し、名言を引用したあと★ 名言の引用、意見Cです。
「しかし、最も大切なことは自分を成長させることだ」など、高い次元の意見でまとめてみましょう。
◎理由を述べる書き方から、がらっと変わるので慣れないと思いますが、がんばりましょう。
1段落 話題の提示(ふだんは長文の要約だがない場合はエッセイ風に話題を作文)
2段落 第一の意見 A
その裏付けとなる具体例
3段落 第二の意見 B(Aの反対の立場)
その裏付けとなる具体例
4段落 たしかにAもBも大切だ→しかし「 」という名言があるように→最も大切なのは意見Cである
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構想を考えておきましょう。お子様には「発表室」でも観ることができるとお伝えください。
よろしくお願いいたします。
きら