元の記事:4月1週の作文の書き方です (2454字)
きら kira 2026/04/02 18:43:46 60846
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月曜20時の作文クラスのみなさまへ
お世話になっております。
6日から新学期の作文が始まります。まだ春休みですが、新しい学年、学校にあがる気分が高まってきていることでしょう。自分では気が付かぬうちに変化は起こっています。作文はそういう成長の記録にもなると思います。
さあ、最初の課題の書き方です。
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【ヤマブキ】「長所と短所」というテーマで、総合化のまとめ方をします。
◎最後の、構成の型にあてはめてみましょう。
今回はもとになる長文のない題名課題ですので、
●第一段落目は、話題作りの文章を自分で作ります。長所短所にまつわる身近な話で、だれにも長所と短所があるといった文章です。
●二段落目は「長所 短所」ということから導かれる一つ目の意見 意見Aをあげます。★ 複数の意見一
「長所を伸ばすことは大切だ」そして自分の体験実例をくわしく。長所に気づいて楽しく発揮したお話しです。★ 体験実例
●第三段落は、意見Aとは両極の立場の意見Bをあげます。
「短所を改めていくことも大切だ。」こちらにも具体的な裏付けを。短所克服は実力アップの近道ですね。
●第四段落 いよいよ総合化のまとめです。★ 総合化の主題
まず、意見A,Bの両方に賛同します。
「たしかに、長所を伸ばすことも短所を改めることも大切だ。」
「しかし、」と展開し、名言を引用したあと★ 名言の引用、意見Cです。
「しかし、最も大切なことは自分を成長させることだ」など、高い次元の意見でまとめてみましょう。
◎理由を述べる書き方から、がらっと変わるので慣れないと思いますが、がんばりましょう。
1段落 話題の提示(ふだんは長文の要約だがない場合はエッセイ風に話題を作文)
2段落 第一の意見 A
その裏付けとなる具体例
3段落 第二の意見 B(Aの反対の立場)
その裏付けとなる具体例
4段落 たしかにAもBも大切だ→しかし「 」という名言があるように→最も大切なのは意見Cである
【ライラック】「生き方の主題」です。さまざまなテーマについて「私は〇〇〇のように生きていきたい」「〇〇〇のような人間になりたい」と主題をあげ、そうなるための方法を、第一の方法、第二の方法と考えます。
今回は文章がない、題名の課題ですが、「ゴミ」のように抽象的なものが出された時は、それを生き方にたとえていくといいですね。「ゴミのように生きていきたい」ではなく「ゴミも活かせる発想をもった生き方をしたい」というふうに。
●第一段落目は、話題作りの文章を自分で作ります。そゴミに関する身近な話題、社会の話題など。そして、最後に主題をあげます。「ゴミも活かせる発想をもった生き方をしたい」
●二段落目は、第一の方法をあげます。自分がこのように変われば上手くいくという観点から方法を挙げてみよう。
「第一の方法は、いつもものごとのよい面を見るように心がけることだ」そして、良い面に注目したのでうまくいった体験談を書きます。
★ 複数の方法★ 体験実例
●第三段落は、第二の方法をあげます。第二の方は、自分をとりまく環境をこう変えればという観点で考えてみましょう。
「第二の方法としては、今の減点主義の教育のような、マイナス面を直すことを中心にした社会風土を変えていくことだ」
そして、体験実例や読書実例を書いてみましょう。
●第四段落 まず、反対意見に理解を示し、名言を引用して、もう一度生き方の主題でまとめます。
◎複数の方法が、似たようなものにならないようにするには、第一の方法は「自分がこう変わればいいという視点」第二の方法は「自分をとりまく環境がこう変わればいいという視点」で考えるとうまくいきます。
1段落 話題の提示(ふだんは長文の要約だがない場合はエッセイ風に話題を作文)そして「私は・・・・のような生き方をしたい。」と主題を挙げる。
2段落 第一の方法 その裏付けとなる具体例
3段落 第二の方法 その裏付けとなる具体例
4段落 たしかに「・・・・」という生き方も大切である。→しかし「 」という名言があるように→「私は・・・・のような生き方をしたい。」と主題で締めくくる。
【ワタスゲ】
高校1年生の小論文のまとめ方は「当為の主題」です。さまざまな事柄に関して「・・・について〇〇〇であるべきだと思う」と主題をあげます。
これまでの生き方の主題が主体的であったのに対して、一歩ひいて俯瞰するようなものになります。
そして、二段落三段落にそうなるための方法一、二を挙げて具体例を論じます。
四段落では、反対の意見にも理解を示したうえで【自作名言】を入れて、もう一度「・・・について〇〇〇であるべきだと思う」と結びます。
★自作名言には、つくりかたの公式があります。
「AとはBではなく、Cである。」
このとき、Aにはキーワードを入れます。Bはその一般的な解釈を、Cには自分なりにひねりを入れた解釈を入れます。
(例)答えとは、初めからあるものではなく、自分で創りだすものである。
いろいろやっていくと、味わい深い表現ができてきます。自分の名言集を作っていきましょう。
4月1週は「題名の課題」ですから、一段落目に自分で導入の文章を書いて、主題に結び付けます。
現代社会では「マニュアル人間」「指示待ち人間」が増えているそうです。社会が安定し教育が行き渡ってくると、受け取ることがあたりまえになるのです。便利なものに囲まれると思考停止になる危険があるようです。やはり「身の回りのことに疑問を持つことの大切さを見直すべきである。」
以下はヒントのように。
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構想を考えておきましょう。お子様には「発表室」でも観ることができるとお伝えください。
よろしくお願いいたします。
きら