元の記事:4月2週の作文の書き方です (1527字)
きら kira 2026/04/10 13:38:57 61200
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土曜作文クラスのみなさまへ
お世話になっております。
新しい学年になってまだ数日、初々しい気持ちで過ごしていると思います。一作目の作文も、論じ方が変わって大変かもしれませんが、成長のチャンスと思って書いていきましょう。
都内では、桜の満開は過ぎたようですが、倒木のニュースが相次ぎ、なんとソメイヨシノの老朽化が問題になってきたとのことです。たいへんだ、私も転ばないようにしなければと、気合を入れる春となっております。
直前になってすみません。
4月2週の作文の書き方です。
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【ライラック】
●まず、要約です。
【要約例】科学文明の発達は、人間の日常から手間をどんどん省く。しかし、人間が人間らしく成長し本来あるべき姿にできるだけ近づくためには「必要なる手間」が必ずあると思っている。手間とはそれを経験した人の個性を伸ばし人間らしさを増幅させるものなのである。人間は文明の発展のために人間の本能的なアンテナなど、有形無形の人間本来の財産をたくさん犠牲にしてきた。手間のかからない生活をしている限り、私たちには生きることのよろこびを感じることはできない。生きる喜びとは、感性をとぎすまし、自然の大きさと人間の魅力を日々発見することにあると思う。
ここから「私は、手間をかける生き方をしたい。」といった主題をあげます。
●二段落目は、第一の方法をあげます。「どんなことも自分でやってみることだ。」★ 複数の方法
そして自分の体験実例をくわしく。★ 体験実例
キャンプに行って、火おこしをして、火加減を調節しながら料理をすると、苦労したがコツがつかめた。
鉛筆を削るときに、小刀を使ってやってみた。
●第三段落は、第二の方法をあげます。「教育現場においても自然の体験学習を増やすことだ。」こちらにも具体的な裏付けを。
教科書で習うだけではなく、実験をするとふにおちる体験ができます。米作りの体験、職業体験などからは大きな学びがありますね。
●第四段落 まず、反対意見に理解を示し、名言を引用して、もう一度生き方の主題でまとめます。
「確かに、便利なものを活用することは大切だ。しかし、「人が旅行するのは、到着するためではなく旅行するためである。」という言葉もあるように、私は手間をかける生き方をしたい。」
【ワタスゲ】
●まず、要約です。
【要約例】普通死は、心臓が停止して血流が途絶え、それに続く全身の生命活動の停止として起こるが、脳が先に機能停止に陥る脳死がある。この脳死の問題は、医療的、技術的な問題ではなく、倫理的な問題だ。なぜなら、脳死は、人間の利益に即して人間が規定する「役立つ死」へと転化して行っているからだ。死だけは最近まで、無意味な喪失であり続けてきたが、テクノロジーは死を壁際まで追い詰めたため、この論理は不気味になりつつある。現代のテクノロジーのおかげで人間の生活はとても便利になったが、人間の非人間化が同時に進んでいる。
ここから、技術が進歩する今、倫理観はどうあるべきか考えていきましょう。
「我々は、技術の進歩に見合うだけの精神を持つべきだ。」といったことが考えられると思います。技術の進歩に際しては、それを行使する者の倫理観の高さが求められます。科学の行使による影響が大きくなるからです。
方法はヒントに沿って
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「発表室」に入っています、お子様へもお伝えください。
よろしくお願いいたします。
きら