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8月1週の作文の書き方です (2345字)
きら kira 2026/07/31 17:53:57 65186
月曜20時の作文クラスのみなさまへ
お世話になっております。
8月の作文が始まります。夏休み中ということで、お休みになることもあるかと思います。火、水、土曜に作文クラスがありますので振替参加してください。他の先生の作文クラスで振替えることもできます。
「作文の書き方」や課題フォルダのヒントを参考にして、宿題で書くこともできます。その際、質問があれば、いつでも「個別れんらく」でkiraあてにお送りください。お待ちしております。
8月は 3日、10日、17日(お盆で授業はお休み)、24日 の4回となります。
8月1週の作文の書き方です。
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【ビワ】感想文です。まず、要約です。
「ら抜き言葉」が取り沙汰される事に関して、世代間の断絶・官民の意識の落差・言語観の違いがある。言語を変化するものと受け止める見方と、文化の基礎として守って行くべきという見方がある。教育、マスコミその他それぞれの現場で、自分たちの言葉を考えていかなければならない。時代の変わり目で、私たちの言葉をどうしていくか、各自が考えていく必要がある。といった内容の文章です。★800文字
文章では、文法を扱い、ら抜き言葉という新しい傾向を認めるのか、認めてはならないのかを論じています。これを、一般化して「新しいものを容認していくか、古いものを守っていくか」と考えましょう。
●二段落目は導かれる一つ目の意見 意見Aをあげます。
★ 複数の意見一
「新しいものが出てくるのは当然だ。」
★ 体験実例
必要があって生まれるのが新しい技術です。その良さを評価してうまく取り入れることでより良い生活ができます。革新的な生き方ですね。
●第三段落は、意見Aとは両極の立場の意見Bをあげます。
「しかし、古いものも大切だという考え方もある。」
昔からある教え、受け継いできた文化といったものは古きをまもってこそ価値があります。保守的な考え方ですね。
●第四段落 ★ 総合化の主題
まず、意見A,Bの両方に賛同します。
「確かに、新しいものを取り入れていくことも、古い良いものを大切にしていくこと、どちらも大切だ。」
「しかし、」と展開し、名言を引用したあと★ 名言の引用、意見Cです。
「『できあがった規則をなんとか守ろうとすることよりも、実態に合わせて規則を変えていくことが、真に規則を生かす道である。』という名言もあるように、故きを温ねて新しきを知るという高い意識を持つことである。」
【リンゴ】感想文です、まず、要約です。
「考えてみれば、人類の歴史というのは、火の使用という驚くべき体験によって幕をあげたと同時に、じつは、いかにしてその原初の火を手なずけ、制御可能なものにするかという挑戦の歴史であったといえるのかもしれない。」「皮肉なことに、かつての独裁者的な火の神は、いまではすっかりおとなしくなり、たくましく焔(ほのお)をあげて燃える原初の火に∵触れる機会は少なくなったかわりに、火の機能の代替物は、正体のはっきりしないブラックボックスとして、生活の隅々にまで侵入しはじめている。」「かつての原初の火は、個人のレベルで向き合って対処することができたが、このように社会化されてしまった現在の火は、時に個人の知らぬところで暴発する。ネットワークの規模が大きくなるほどその供給源と末端の間の階層的距離は広がって、やがて個人の手に負えないものになる。」
〇火を例に挙げて、生活が便利になり、人間が自分で手を下す必要がなくなった結果、そのものの持つ危険性を実感できなくなったという主張になっています。
そこから「私は、便利さに流されることなく、生きるための知識や知恵を自らの身をもって習得していきたい。」といった主題をあげます。★ここからは「火」を離れて。
二段落目 方法1と実例。「そのための方法としては第一に、便利なものに頼らず、自分の手足を使うことである。」
家電、自動車、コンピューターといったものに頼らず、自分に出来ることを増やすことは大切ですね。
三段落目 二つ目の方法と実例。「また第二の方法としては、学校教育においても、机上の勉強だけではなく、実体験にもとづく学習を取り入れていくことである。」体験型の授業から得られるものは貴重です。
四段落目 反対理解と名言の引用。「確かに、便利なものを使って効率を高めることも必要ではある。しかし、『私たちの人生は、私たちが費やしただけの価値がある。』という名言もあるように、私たちは、自分の手や足を使って、生きるための知識や知恵を身につけていくことが大切だ。」
【ピラカンサ】
バルカン半島の紛争の歴史をフロイトの分析で考える文章です。
かつてフロイトは、二者の違いが小さいほどその差は想像の中で増幅されていくと主張した。この現象を「微差のナルシシズム」と呼ぶ。この考えの上では、彼らは相手との比較においてしか自己確認できていないはずである。しかし、このような我の確立は二者の共生関係を切り崩し、やがて悲劇にまで発展することがある。自らを深く見つめずに成り立っている限り、その土台が安定することはないのだ。
そこから「私は、相手との比較によって自己確認すべきでない」という主題が導かれます。
「自己確認とは」「自信とは」「プライドろは」といった自作名言も考えてみましょう。
課題フォルダのヒントを参照してください。
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発表室でもご覧いただけます。
よろしくお願いいたします。
きら