元の記事:10月2週の作文の書き方です (2968字)
きら kira 2026/10/11 09:56:11 67443
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水曜19時の作文クラスのみなさまへ
お世話になっております。
穏やかな三連休となっています。やっと行楽の秋を感じます。私はたくさん歩いて、身近なところにも変化のあることを見つけました。雨ももちろん自然の恵みですが、傘なしで見通しよく歩くのは気持ちがいいものですね。自分らしい時間を楽しみたいですね。
10月2週の作文の書き方です
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【フジ】「柿」の話です。まず、要約します。
★ 1000字以上
◎ 要約 文末は常体に。「カキこそは千年にもわたって日本人と共にあり、幾多の詩歌に詠まれてきた郷愁の果物といえます。」「柿はビタミンCを格別にたくさん含む果物です。それはリンゴの二十三倍、温州ミカンの二倍にも達し、長年にわたって日本人の貴重なビタミンCの供給源となってきました。」「カキはなぜ渋いのか? あたり前のことのように思えますが、その生物学的な意味についてはこれまで追求されたことがほとんどなかったようです。」「渋は無用な時期に果実が動物に食われるのを防ぐ、「適応」的な意味を持っていると思います。」長くなるようなら、自分の体験のところと重なる部分だけ抜き出してみるとうまくいきます。
◎ 体験実例
自分のことで柿のことを書きます。最近はいろいろな果物があるので、あまり食べない人が多いかもしれません。じつは柿はあまり好きではないという人もいるかもしれません。干し柿はどうでしょうか。
★前の話聞いた話 作文で話題の転換をする練習です。
お父さんお母さんにも取材しましょう。柿渋の利用方法を調べてみてもいいですね。
★ たとえ 「まるで……のよう」「まるで……みたい」
★ことわざの引用
★ 一般化の主題 「私たち日本人にとって柿とは〇〇である」
【ムベ】感想文です。
★ 1000字以上
要約は「せみ」の例を省くと、スマートにまとまりそうです。「子供の世界は「ふしぎ」に満ちている。小さい子供は「なぜ」を連発して、大人にしかられたりする。」「子供の「ふしぎ」に対して、大人は時に簡単に答えられるけれど、一緒になって「ふしぎだな。」とやっていると、自分の生活がそれまでより豊かになったり、面白くなったりする。」「現象を説明するための話は、なるべく人間の内的世界をかかわらせない方が、正確になることに人間がだんだん気がつきはじめた。そして、その傾向の最たるものとして、自然科学が生まれてくる。「ふしぎ」な現象を説明するとき、その現象を人間から切り離したものとして観察し、そこに話を作る。」
★是非の主題 「自然科学が万能になってきても、不思議に思う気持ちを持つことは大切だ」と意見をあげます。
●第二段落は 「第一の理由は」と書き出して、まず理由を表すまとまった一文を置きます。
★ 複数の理由一
「第一の理由は、不思議に思うことによって、さまざまな新しい発見があるからだ。」そのあと自分の体験例などを具体的に。
◎ 体験実例
自分の身近なことで「はてな」「どうしてだろう」と思ったことから発見したことを書いてみましょう。また、リンゴが落ちるのを見て引力を発見したように偉大な科学者もそうですね。
●第三段落は「第二の理由は、不思議に思う気持ちがないと毎日の生活が楽しくないからだ。」
★データ実例・長文実例 数字や固有名詞がわかるようなデータを入れて説得力のある文章を書く練習です。
(例)データを入れる例「『日本の年間海外旅行者数は1500万人を突破。』というデータがある。これを見ても、人は海外に変化を求めて、不思議を探しに出かけて楽しんでいると言えるだろう。」
●第四段落 まず、「確かに、不思議に思うだけでは成長しない。」と反対意見に理解をしめします。
★ 反対意見への理解
つぎに「しかし」と展開して、
★ 名言の引用 最後の主題の前に
「〇〇〇という名言があるように」と引用します。
しかし、「『存在するものには、良いとか悪いとかを言う前に、すべてそれなりの理由がある。』という言葉があるように、不思議に思う気持ちを抱き、その不思議を解明しようとすることは必ずプラスになるはずだ。」
【ユーカリ】感想文です。「情報」「知識」「知恵」の三つを考える文章になっています。
★1000文字
〇まず、要約です。
世の中にはたくさんの「知識」や「情報」を持っている人と、人生の中で見出した豊かな「知恵」を持っている人がいる。人間として魅力がある人はむろん「知恵」を持っている人である。しかし、現代では多くの人のマニュアル化が目立っている。目の前の現実を見て考えるという自分の能力と自由を忘れているのである。今の教育でも、知恵を育てるようなゆとりが必要だ。
●二段落目は導かれる一つ目の意見 意見Aをあげます。
★ 複数の意見一
「確かに、今の時代、情報や知識を的確につかみとる力は必要だ。」
◎ 体験実例
学問も日々進歩しているから、新しいものを吸収することが大切です。また、生活にはたくさんの情報が流れているので、意識してとらえていかないと、流行に後れたり、友達の話についていけなくなったりしますね。
●第三段落は、意見Aとは両極の立場の意見Bをあげます。
「しかし、知恵を持つことも大切だ。」
★昔話実例 社会実例を昔話や童話の引用として書いていく練習です。
(例)「姥捨て山」という昔話では、年老いた親の持っていた知恵が、戦を防ぐことになり、年寄りを大切にするようになったと語られている。
このように、昔話には知恵があふれています。
●第四段落 ★ 総合化の主題
まず、意見A,Bの両方に賛同します。
「確かに、知識や情報を更新していくことも、知恵を蓄えていくことも大切だ。」
「しかし、」と展開し、名言を引用したあと★ 名言の引用、意見Cです。
「しかし、いちばん大切なことは、『知識がはしごを作ったのではなく、二階に上がりたいという熱意がはしごを作ったのだ。』という名言もあるように、自分の探求を続けていく熱意を持ち続けることがいちばん大切である。」
【プラタナス】
学校では、どのような教科でも先生から課題が与えられ、生徒が正解を導き出すという仕組みで教育が進められています。しかも、安全に安心に課題に取り組めるように配慮されているので、正解して当たり前のような感もあります。これで果たして、子どものやる気や自信は育っていくのでしょうか。長文では、やるきや自信を「効力感」とよんでいます。
要約
真の効力感は、自分のしたいことを選び自己向上が実感されてこそ初めて獲得されるものである。したがって、子供が効力感を伸ばすためには、賞罰によって子どもの行動をコントロールしすぎないことが求められる。具体的には、子供の内部にある知識や価値基準を明瞭化して子どもの行動を導くようにサポートできるような存在になることが必要だ。
そこから、導かれる主題は
私は、筆者が述べているような、子供が小さいころから効力感を伸ばす育て方をすべきだと考える。
となると思います。
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よろしくお願いいたします。
きら