| 海外の日本人生徒向け、オンラインクラスの国語作文学習
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言葉の森のオンライン学習は、4人以内の超少人数クラスで朝8時から夜9時まで自由に選択
言葉の森のオンライン学習は、1クラス4人以内の少人数クラスで、生徒どうしの読書紹介や作文発表という交流を通して学習できます。
受講できる時間帯は、日本時間の午前8時から午後9時までで、希望の時間を自由に選ぶことができます。欠席した場合は、他の時間帯のクラスに振替で参加することができます。
月4回45分の授業で、生徒一人ひとりに対する個別指導があります。受講料は、作文クラスは月額8,800円、国語などの教科クラスは月額5,500円です。
海外から受講される方の受講料のお支払い方法は、半年分一括払い、又は1年間分一括払いのいずれかになります。途中でやめられる場合は受講されない分を返金します。
言葉の森のオリジナル教材は、ウェブで閲覧していただくこともEMS便でお送りすることもできます。
日本語で考える思考力があらゆる学力の前提となる
どこの国の人も、生まれつきの母語をもとにしてものごとを考えます。日本の子供は、日本語で考えたときに、最も深く考えることができます。
学年が上がると、思考力が学力の基礎となります。ですから、日本語力は、勉強の土台として育てておく必要があります。
日本語力で大事な力は、読む力と書く力です。中でも作文を書く力は最も大事なもので、作文力が日本語力の集大成となります。作文がしっかり書ければ、それで日本語の力は完成したと言えます。
日本語学習の方法は、日本語を話す友達や先生と、オンラインの少人数クラスで、国語と作文を学ぶことです。
海外生活の中で日本語力をいかに維持するか
海外で暮らしていると、子供の日本語力をいかに維持するかということが大きな問題になってきます。言葉というものは、生活環境の中で身につくものなので、日本語と異なる言語文化圏にいる場合は、独自に日本語を学ぶ必要があります。
子供の日本語力は、幼少期は家庭の親子の対話の中で育ちます。しかし、学齢期になると、家庭での親子の対話よりも、学校や地域で友達との交流の中で使われる言語が優勢になってきます。
海外の生活で日本語力を維持するためには、家庭での日本語の会話を増やすとともに、友達との交流の中で日本語に学ぶ機会を増やしていくことです。
言葉の森のオンラインクラスは、1クラス4人以内で、ウェブの会議室で友達との交流を通して学習します。
海外帰国子女枠での受験という見通しを持った勉強を海外で
海外帰国子女の生徒を対象にした入試は、中学入試にも、高校入試にも、大学入試にも広がっています。
帰国子女対象の入試の中心となるものは、日本語の作文力と面接力です。
言葉の森の国語と作文の学習は、小学一年生から高校三年生までを対象としていますから、どの学年の入試にも対応できます。
日本語の作文力は、小学校低学年のうちからオンラインクラスの作文学習で育てることが最も長続きして効果の上がる方法です。
国語読解クラス無料体験学習要項
●対象
小学一年生~高校三年生。
●ご登録
言葉の森の生徒コードをお持ちでない方は、言葉の森までお電話で、ご住所、お名前、学年、お電話番号、メールアドレスをご連絡ください。
電話 0120-22-3987(045-830-1177)(平日9:00~19:30、土曜9:00~12:00)
●事前の説明
Zoomの操作の仕方などを説明しますので、事前に、
平日朝8:30からの初参加説明会にご参加ください。
下記の説明動画もごらんください。
https://youtu.be/PQj62t1wPAY
●教材と学習内容
(1)問題集読書
https://www.mori7.com/teraon/jgkyouzai.php
教材はごらんいただくことはできませんが、体験学習をお申込みの方には、見本をお送りします。(国内)
問題集の問題文は読めるところまで読み、前日までに、学習記録に、読み始めたページから読み終えたページまでを記録しておいてください。
読んだ範囲について、先生が質問をします。
問題は解く必要はありません。
問題文は、小中学生のうちはできるだけ音読で読んでください。まだ勉強の自覚が少ない間は、黙読で読むと繰り返すうちに斜め読みになってしまうからです。しかし、近くで保護者が音読を聞いている場合は、決して読み方を注意せず、音読したことを褒めるだけにしてください。
(2)読書紹介
毎日10ページ以上の読書をしてください。読んだ本を、授業の開始時に、1人2分以内でみんなに紹介します。
あらすじを説明すると、時間が長くなるので、「いちばん面白かったところは(いちばん印象に残ったところは)……」という形で紹介すると、簡潔にまとめやすくなります。
読んだ本の表紙や、印象に残った挿絵などを、発表室に事前にアップロードしておいてもいいです。
(3)読解検定の解説
小学5年生以上の人は、読解検定の答えの解説をしします。小学4年生までの人でも、できる人は読解検定の解説をして結構です。
9月の読解検定の問題、問1~問8のうち1問を選び、その問題の答えがなぜそうなるのかを2分程度で説明できるようにします。
https://www.mori7.com/dokken/index.php?from=morion
(体験学習をお申込みの方には、その学年の読解検定問題をお送りします。(国内))
小学生は、本人に力だけでは説明できないこともあるので、そのときは保護者の方が手助けをして説明できるようにしてあげてください。
●開催しているクラス(定員4名)
国語読解クラスの曜日時刻
●国語読解クラス 2024/4/25 現在
○名定員
満満員
空空き 数字は学年:1~9は小1~中3、0は幼長、jklは高123
(1クラスの定員は4~5名)
▶ 詳細
より詳しいクラス状況は、下記のオンラインクラス一覧表をごらんください。
https://www.mori7.com/teraon/shlist.php
学年が異なる生徒がいる場合でも、時期を見てクラス分けをしますので、当面の学年の違いは気にしないでください。
●オンラインスクール言葉の森
234-0054横浜市港南区港南台4-21-15 TEL 0120-22-3987(045-830-1177)