| ソクラテス | 
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| 星野惇 | / | のと | 小5 | 

| ソクラテスは恐らく哲学の歴史を通じて最も謎めいた人物だろう。 | 
| ソクラテスはチビでデブでみっともなかったが心は金無垢の素晴らしさだっ | 
| た。ソクラテスの母親はお産婆さんでソクラテスは自分のやり方を産婆術に例 | 
| えていた。 | 
| 確かに子供を産むのは産婆ではない。産婆はその場に立ってお産を手伝うだ | 
| けだ。 | 
| ソクラテスは自分の仕事は人間が正しい理解を生み出す手伝いをすることだ | 
| 。と思っていた。本当の知は自分の中からくるものだからだ。他人が接ぎ木す | 
| ることができない。自分の中から生まれた知だけが理解だ。 | 
| ソクラテスは自分が知らないということを知っているだけだ。そしてその事 | 
| を思いつめていた。それでソクラテスは哲学者になった。 | 
| 勉強があってこんなこと知っているとほったらかしていたら駄目だ。 | 
| せっかく伸びるものも伸びなくなる。 | 
| 僕のサッカーでもそうだ。たかがパスだからといっても、ちゃんとやったら | 
| 、パスのスピードが上がったりする。(ほったらかすことある)(笑い) | 
| 一番大事なことはほったらかしにしないで辛抱強くやることだ。 | 
| 何事も、あきらめないで、辛抱強くやれば、努力は報われると分かった。 |