| 講評 |
| 題名: | 今昔DOCHI |
| 名前: | ほり内 | さん( | ぬり | ) | 小6 | エンジュ | の | 村 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 860 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 夕飯のシーンを「今昔」で比較したんだね。私の父親はまさに「昔」タイプだ |
| ったな。どちらがよいかということを討論会形式(それも実況版)で組み立て |
| たのは、とてもおもしろい。祥平君の独特のセンスだね。あえて言えば、この |
| 形式を使う場合は、どこまで「遊び心」を入れるかに注意したい。例えば、い |
| ろいろな登場人物もおもしろいけれど説明がないと「この人どんな人物設定な |
| の?」と本論とは離れたところで読んでいる人が止まってしまうことにもなり |
| かねない。そうすると「昔の規則正しい感じよりも、今のにぎやかな雰囲気の |
| 方がいい」という主題が伝わりにくくなるでしょ。その辺の勘所を磨いていく |
| といいよ。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |