| 育てたこと |
| ウグイス | の | 泉 | の広場 |
| プリン | / | あにも | 小5 |
| 育てたこと |
| 私が、育てたことがあるものはじきじき流行した「たまごっち」だ。私は、 |
| たまごっちがほしくてたまらなくなって買ったものの今は、ほこりをかぶって |
| いるだろう…。 |
| たまごっちを育てていた時は、「かわいいな」「面白いなー」と思いながら |
| 遊んでいたがあきてくると、そこらにポイッと置いてあるのでお母さんに絞ら |
| れたときも何度かあった。 |
| 私は、「お母さんなどは、なんで子育てがあきないのだろう?」と思った。 |
| そりゃ、子育てがあきてほっとく人はあまりいないだろう。やはり、子どもは |
| 親として忘れられないものだが、たまごっちは親としても育てるのを忘れて死 |
| んでしまっても始めから育てられる。けれども子どもはそうできない。死んだ |
| らもう二度といきられないだから忘れてしまってはいけない存在なのだ。 |
| なぜたまごっちは全然売れなくなってしまったのか? と思う人がいるかも |
| しれない。その、答えは簡単だ。人はあきる、いつまでも同じ物にしがみつか |
| ない性質になっているからだと思う。 |
| この作文のまとめとして、書かせてもらう…。 |
| むやみに買わないで良く考えてから買ったほうがいいと思う。(私も注意 |
| したい) |
| 一句 |
| たまごっち |
| どこにあるのか |
| 分からない |