| 風邪をひいたこと | 
| エンジュ | の | 川 | の広場 | 
| 一休さん | / | わら | 小2 | 
| 「うう……うう……」 | 
| 僕は風邪を七日から三日間ひいていた。お母さんが階段を僕のために、 | 
| 「ドタバタ!!ドタバタ!!」 | 
| と走っている。お母さんがいろいろ | 
| 「はい!薬よ。」 | 
| とわたしてくれたり、また、 | 
| 「おやつ、いる。」 | 
| と聞いてくれる。とてもやさしい。こういう、お母さんを持ってぼくは幸せ | 
| だと思う。 | 
| ある日、お母さんも風邪をひいてしまった。僕は、 | 
| 「どうしよう。」 | 
| とあばれてしまった。七度四部の熱がある。 | 
| なのにまだ僕のためにはたらいている。本当にやさしい。お母さんは、 | 
| 「君が早く直ってほしい。」 | 
| と願っている。僕はなるべく早くお母さんを楽にしてあげたい。 | 
| 最後に二月九日風邪が治った。お母さんの熱も直ってよかったとおもいます | 
| 。これで、お母さんも楽になったとおもいます。まるで、天使のようにわらい | 
| ました。 |