| 道 |
| エンジュ | の | 村 | の広場 |
| ほり内 | / | ぬり | 小6 |
| 「舗装されている道」は当たり前の道だ。しかし、それは一番人間にとって |
| 良い事なのだろうか。……………… |
| 「これから劇場でお見せするのは、まだ舗装されていないときのことです。 |
| 」 |
| 「ブー――――――――――――――――――――\(笑)」 |
| 「さあ,このお話は、まだ舗装されていない時の事、ある日100mしかな |
| い小さな小さな道があったのさ。」 |
| 「ああああああねこじゃらしだー。」 |
| 「アワワワワワワワワワワ。」 |
| 「ふう危なかった、ア、ぼくねこじゃらし。さっき採られたのは、ぼくの友 |
| 達、(;_;)/~~~。」 |
| 「やあ。」 |
| 「おう、あ、この人(ちゅ―かこれ草)エノコログサ君。」 |
| 「はあ………。」 |
| 「どうしたの?」 |
| 「友達のスミレちゃんが、(;_;)/~~~して。」 |
| 「エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!」 |
| 「草むしりでとられちゃってさ――――。」 |
| 「さあさあ大変だ。でも騒いでも意味がない。ラララ。」 |
| 「ブー―――――――――――――――――――。一幕終了。」 |
| こうやって植物にも本当に良くない事が分かる…… |
| 「ブ――――――――――。」 |
| 「あああでもなつかしいや、あのことも、もういちどかえってねがいしや。 |
| 無駄無駄無駄さあどうする植物。ラララ。」 |
| 「あー(‘O’;)、どうしようこれから。」 |
| 「ブー―――――――――――――――――」 |
| やっぱ良くない植物から見ても。地球のかけらは、植物にとっても、人間に |
| とっても、ヘビにとっても、犬にとっても、猫にとっても大事だと思う。 |