| 講評 | 
| 題名: | 血を吸うカ、吸わないカ | 
| 名前: | ヤドラン | さん( | あめお | ) | 小4 | イチゴ | の | 森 | の広場 | 
| 内容 | ◎ | 字数 | 500 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ | 
| 今回は、短かったけれど今までにない表現の工夫があったね。それは、文の途 | 
| 中に「あるいは知っていても……」というフレーズを入れたこと。こうするこ | 
| とで、文の構造がちょっと複雑になって、大人っぽい文になってくるね。一つ | 
| の作文であまりたくさん使うと、分かりにくくなる可能性もあるけれど、「こ | 
| こは!」というところに使うと効果を発揮(はっき)するよ。人の「カたたき | 
| 」がカにとっては「ハイジャック」というたとえもおもしろい。ただ「ハイジ | 
| ャックみたい」とするだけでなく「関係ない人が巻き込まれる」と付け加える | 
| ことで、たとえがより的確になったね。 | 
| けいこ | 先生( | なら | ) |