| 講評 | 
| 題名: | 学校での釣り | 
| 名前: | 裕史 | さん( | あめみ | ) | 小6 | キジバト | の | 村 | の広場 | 
| 内容 | ◎ | 字数 | 1340 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ | 
| 「みんなから忘れられた、小さなよごれた池」が「お気に入りの場所」になる | 
| までの話しが、情感豊かにまとめられたね。卒業を前にして学校内の思い出の | 
| 場所が増えたことは、とても素敵なことだね。今回も、会話の使い方が成功し | 
| ているよ。「状況の説明→会話→まとめ」という組み立て方もうまくできてい | 
| る。会話を多く盛りこむと「 」の後の「と、聞いてきました」「と、思いま | 
| した」などが単調になりやすいので、工夫が必要だね。初めの方にある「と、 | 
| 思ってあきれて見ていましたが」のように長く続けるのはその一つの方法。ま | 
| た、ところどころに現在形を入れてみるのも変化が出てくるね。▲「通る」は | 
| 「とおる」だね。「とうる」になっていたよ。 | 
| けいこ | 先生( | なら | ) |