| 講評 |
| 題名: | 僕の朝 |
| 名前: | 一休さん | さん( | わら | ) | 小3 | アジサイ | の | 林 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 570 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 「風」についてのひょうげんが大成功! 「まるで……」「もし僕が、風だっ |
| たら……」どちらも、「詩(し)」を読んでいるみたいなすてきなひょうげん |
| だよ。風(人間以外のもの)を人のように表すのは、うまいひょうげんだね。 |
| 寒い中を頑張って登校している信彦君には、「風の声」も聞こえるようになる |
| かもしれないね。こんな感じで登校できたら、そつぎょうする時には、登校そ |
| のものがいい思い出になるだろうな。「朝日」の話しもいい。「みんなに見せ |
| たいほどきれいな」朝日を知っている、ということも信彦君の宝物だね。「だ |
| れにも教えたくない」ではなく「みんなに見せたい」と思うのが、信彦君のい |
| いところなんだなぁ。きせつ感があふれる、とてもいい作文に仕上がったね! |
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| けいこ | 先生( | なら | ) |