| 講評 |
| 題名: | 受験とは何か? |
| 名前: | 杉田大岳 | さん( | うい | ) | 高1 | ウグイス | の | 道 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 600 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| いやはやお疲れ様でした! 受験に限らず、物事の結果は出発点でもあるはず |
| なのに、そこで思考停止していることが多いよね。(特に受験はそうかもしれ |
| ない。)日本の学歴社会は未だ健在のようだけど、かと言って「某T大卒」な |
| らば、すべてOKというわけでもない。そういう意味でも、冒頭の「同じ場所 |
| に辿り着く為の道を一本選ぶこと」というとらえ方には賛成だね。そして、そ |
| の道を「自分で選ぶこと」が重要であるとまとめたのは、筋が通っていてよろ |
| しい。結局、最終的な判断は自分自身でしかできないし、親も含めた他人に責 |
| 任転嫁しても何も得るものはない。どんなに助言やお節介があっても、そこか |
| ら何を選び取るかは自分なんだものね。大いに高校生活を楽しもう!! ▲「 |
| 現代の教育の問題」って何? エピソードが具体的なだけに、この部分の説明 |
| が大雑把なのが気になるぞ。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |