| 自然を守ろうよ!! |
| アジサイ | の | 村 | の広場 |
| ミュウ | / | あおゆ | 小6 |
| 里山を訪れる人々の目的を気持ちよく、楽しく達成させてくれるのが里山の景 |
| 観であり、それを構成する野生生物を中心とした自然だ。そこに来るハイカー |
| のマナーはとても悪いそうだ。筆者は、里山を私有財産と言う枠組みのなかだ |
| けで考えていたのでは守れないと思っている。また、都市に暮らす人々が、大 |
| 切な山里の人々に対して相応の負担をするべきではないかとも考えている。そ |
| して、野生動物との本当の付き合い方を私たちがしることだといっている。 |
| 私の家のまわりには、何があるだろうか。家の西側には公園。東側には駐車 |
| 場。駐車場の東側にはあきちがある。その空き地にはしばふがボウボウにはえ |
| ていた。今はもう草は刈られている。しばふがはえていた頃は奥の方にいきも |
| のがいた。それはへびだ。近所の人の家に三十メートルほどのへびがきたそう |
| だ。生き物がいるのはいいけれどヘビはチョットって感じだ。 |
| 私は自然観察クラブと言うのにはいっている。野鳥や草花、海の生き物など |
| をかんさつする。このまえ里山で、野草パーティをした。よもぎ、ゆきのした |
| といった植物を天ぷらにしてたべたりした。自然で楽しむことはとても愉快な |
| 気分になる。 |
| 私はこの事から、自然をこわすと動物とふれあうことができなくなり、人の |
| 楽しみをぶちこわすことになる。私も自然を守りたい!! |