| 講評 |
| 題名: | <font color="green">●</font>「ようこそ、現実の世 |
| 名前: | 眠雨(みん | さん( | うき | ) | 高1 | アジサイ | の | 道 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 1780 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 先走りする技術と、それに追いつかない人間の心(倫理、感情)のギャップをど |
| う結びつけるか…という切り口で、中身の濃い意見文が書けたね。抽象的で書 |
| きにくい内容も、具体例(インコの死、織田信長、釈迦)で、わかりやすく伝え |
| ることができている。「生き抜く」という言葉と対で「逝き抜く」という言葉 |
| を考えた辺りも、言葉に対するセンスのよさが光っていたよ。今学期の●項目 |
| を早々とクリアできたね。(^o^)v ☆幼い頃に体験したインコの死と、それに |
| ついて感じたことを書いた部分が特に心に残った。一昔前なら「人の死」は、 |
| 身近で見聞きできるものだったけれど、今ではほとんどの場合、病院という特 |
| 殊な場所でしか遭遇できないものになっている。そういう意味で「ペットの死 |
| 」は、「死」を意識できる貴重な体験なんだね。インコ嬢に合掌。 |
| ミルクティ | 先生( | あこ | ) |