| 講評 |
| 題名: | 分析とは外から見る立場 |
| 名前: | 武照 | さん( | あよ | ) | 高3 | アジサイ | の | 丘 | の広場 |
| 内容 | ○ | 字数 | 1297 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: |
| 赤ちゃんが泣いているという問題から始めたところはユニーク。いろいろな実 |
| 例を知っているね。冒頭の問題提起がちょっと長いかなあ。早めに単刀直入に |
| 問題提起をしておき、あとからじっくり展開していくと更に読みやすくなりそ |
| う。ガリレオの話もいい引用。運動の記述に留めるだけで、その意図や目的を |
| 意識的に排除したところに科学の進歩があったのだからね。これからは、この |
| 反動で、また意図や目的を神以外の分野で説明するこころみが出てきそう。「 |
| コンビニがやっているように…」は、やや説明不足か。データ・マイニングな |
| どは、量の蓄積が質に変化するという面白い方法論だと思うけど、そういうこ |
| となのかなあ。「IQ」と「愛級」の話は楽しいね。そのうち、「愛級テスト |
| 」ができるかも(笑)。時間を書いておこう。 |
| 森川林 | 先生( | なね | ) |