| 「矛盾」 |
| オナガ | の | 池 | の広場 |
| GTO−Z2 | / | あとべ | 中1 |
| いつから世の中が矛盾を恐れるようになったのかは知らないが、頭から悪い |
| 物と決めてかかっている人が多い。論理が前提としているのは、同一次元での |
| 一貫性のある連続である。人々は、しかし、いわゆる論理なるものが塩のはい |
| らぬしるこのように間の抜けたものであるということを直観で感じている。 |
| だが人々は矛盾を恐れるようだが、私は矛盾というものはいいと思う。何故 |
| なら理由はただ一つ。矛盾があったほうが面白いからだ。あまりにも当たり前 |
| のことばかり言っている人は私は好きではない。やはり少しでもユーモアがあ |
| る人の方がいい。 |
| 僕の小学校の頃の担任の先生はユーモアがあってとても面白い先生だった。 |
| 今の中学校の授業の面白さを比で表すと小学校;中学校=5;1くらいだ。中 |
| 学は小学校に比べてまじめな先生が多い。授業の時は、周りの雰囲気がドヨ〜 |
| ンとしている(笑)。今思うと、小学校の時の授業はなんて楽しかったんだろ |
| うな〜と思う。 |
| 確かにまじめで、論理正しい方がいいのだが、私的にはユーモアのある人が |
| 好きだ。なぜならたいてい真面目すぎる人はあまり他人から好かれていないか |
| らだ。 |