| 講評 |
| 題名: | 桜が散り初めのころのある日 |
| 名前: | たぬき | さん( | のと | ) | 小6 | ウグイス | の | 村 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 540 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 長文の要約、大事な文をうまくぬきだせているね。惇くんが考えたこと、感想 |
| を持ったところがきちんとぬきだせているよ。桜が散る様子、「さびしく散る |
| 」というのはピッタリだねえ。ハラハラと花びらが落ちていく様子は、見てい |
| るとなんだかさびしくなってくるものね。一年中でほんの少しの期間しかさい |
| ていないから、もう散ってしまうのか・・・。というさびしさもあるのかな。 |
| あのうすいピンク色もさびしく感じるのかもね。お腹が痛いときのことは、少 |
| しお電話で話したけど、惇くんにはよくあることだったんだね。すぐお腹が痛 |
| くなるの?どんなときかな? 自分の痛みを人に分かってもらうのは本当に難 |
| しいよね。言えば言うほどはなれていくこともあるし。 ”●ことわざ”もが |
| んばったね。日本語は、例えば「私」という言葉だけでも「ぼく」「おれ」「 |
| わし」「うち」「わたくし」など色々あって、英語では「I(アイ)」だけだ |
| から、言葉の種類は多いんだろうけど、それでも表せないことはたくさんある |
| んだね。 |
| ゆり | 先生( | ゆり | ) |