| 講評 |
| 題名: | 表現方法 |
| 名前: | ホームズ | さん( | なか | ) | 小6 | イチゴ | の | 村 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 1060 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 最初に自分の意見「日本語の表現が少ないという考えは違うと思う」を書いた |
| ことで、作文全体の方向がしっかり定まったね。最後の一般化の主題も、自分 |
| の意見を長く書けていていいよ。この調子で、これからも最後の段落に力をい |
| れていこう。実例も、なるほどと思う話をよく選べたね。心底、感激したとき |
| 、ショックだったときは、言葉はあっても言えなくなるというのは、確かにあ |
| ることだね。おじいさまのこと、新聞に掲載されたこと、そんな状況で言葉が |
| 出てこなかったというのはよくわかるよ。もう一つの話はガラッと視点を変え |
| て方言について考えてみたところが、おもしろい。この方言の話からは、言葉 |
| はたくさんあるけれど、すべてを使いこなせるわけではない…ということが言 |
| えるかな。▲方言の話は、確かに「聞いた話」だね。(^^; ここに、家族に聞 |
| いた話「北海道にも方言はあるの? どんな言葉?」とか、調べた話「夏目漱 |
| 石の『坊っちゃん』は愛媛県松山市が舞台だ。松山の方言では文の終わりに「 |
| ~ぞなもし」とつけるらしい」というような話が書けると「聞いた話」も◎に |
| なるよ。 |
| ミルクティ | 先生( | あこ | ) |