| 講評 | 
| 題名: | 書ききれないほどの面白さ!! | 
| 名前: | ミュウ | さん( | あおゆ | ) | 小6 | アジサイ | の | 村 | の広場 | 
| 内容 | ◎ | 字数 | 690 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ | 
| キッズプラザ大阪、とても面白かったようですね。充実した一日を過ごしたん | 
| だな…と、作文を読みながら感じました。第一段落のお母さんとの会話も、生 | 
| きていますね。さて、一番面白かったという「ニュース体験コーナー」の話は | 
| 、とてもくわしく書けていたね。その場のみんなの雰囲気が作文から伝わって | 
| きました。また、「世界の服装コーナー」でミュウちゃんが思ったことは、実 | 
| はすごい発見かもしれませんね。みんな、自分にピッタリ似合う服を、知らず | 
| 知らずのうちに選べる力を持っているのかもしれません。さて、少々細かい話 | 
| になりますが、あることがらを強調したいときに、ちょっとしたことばを付け | 
| 足すだけで、ずいぶん雰囲気が変わってくるものです。例えば「六回ぐらいや | 
| った」を「なんと」と「も」を加えることで、「なんと六回ぐらいもやった」 | 
| としてみましょう。ほらね、さらに「こんなにやったんだぞー」という感じに | 
| なるでしょ。また、一番最後に思ったことを書いてくれているので、これをさ | 
| らに一般化の主題へとつなげてみてもいいですね。「こんな風に楽しむという | 
| ことは、私たちにとってどんな意味があるのかしら~?」などと、考えてみて | 
| ね。 | 
| ももんが | 先生( | みか | ) |